１２月２３日、体育館にて２学期の終業式を行いました。

校長先生からは、２学期を振り返りながら
「悩んだり苦しんだりする経験があるからこそ、人に優しくなれること」
「一生懸命がんばったことは、必ずこれからの自分の力になること」
についてのお話がありました。また、３学期を元気に、笑顔で登校できるよう、冬休みを大切に過ごしてほしいというメッセージが伝えられました。

代表児童のスピーチでは、
１年生の代表児童が、運動会の徒競走や書写競技会に向けて練習をがんばったことを発表しました。
６年生の代表児童からは、運動会のロックソーランに全力で取り組んだ経験を振り返り、３学期は１日１日を大切にし、自分から積極的に行動していきたいという力強い決意が語られました。

児童一人一人の成長を感じる、心温まる終業式となりました。
３学期も、子どもたちがさらに成長できるよう、学校全体で支援していきます。