不審者が校内に入ってきた場合を想定しての避難訓練を行いました。

校内放送で不審者が入ってきたことを知ったら、速やかに教室に入り、扉にかぎを掛けます。

鍵がない方の扉には机などでバリケードを作りました。

そして、なるべく侵入者に自分たちの存在がばれないように反対側の隅に小さくなって隠れます。

一見すると子どもたちがいないように見えるぐらい上手に静かに隠れることができました。

先生たちは子どもたちを守るために「さすまた」などをもって対応します。

万が一に備えて訓練しておくことがとても大切ですね。