新チームにとって初めての東尾張（愛日）大会が、１０月１１日（土）に尾張旭南グランドで行われました。相手はの強豪のクラブチームでした。胸を借りるつもりで挑みましたが、０対１５、３回コールド負け、手も足もでないという結果でした。次々と出てくるピッチャーの速い球にかすりもせず、９者連続三振という悲惨な結果でした。しかし、全員思い切りバットを振っての空振り三振というところに、一筋の灯かりが見えました。ぼろ負けしたことや、三振の山を築いたことはさておき、強い相手から７つアウトを取れたことに選手は喜びを感じていました。試合後、落ち込んでいるかと思いきや「とても楽しかった」「また試合をしてみたい」という前向きな声が聞けました。この試合の経験が、選手たちの大きな成長につながることを期待しています。今回も遠くまで応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからもソフトボール部の活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。