10月13日（月）男子バスケ部は市民スポーツ大会の準決勝にのぞみました。対戦相手は新人戦の準決勝と同じ相手北里中学校！前回はスタートから大量リードする展開でしたが、相手もリベンジに燃え、序盤から果敢に攻めてきてリードを奪われる苦しい展開にもちこまれます。前半を終えて８点ビハインド、それでも後半開始早々途中出場した選手が相手のキープレイヤーにプレッシャーをかけ、ミスを誘発し、オフェンスリバウンドで流れを取り返し、逆転に成功します。勝負の最終ピリオドでも勝負どころのオフェンスリバウンドやスリーポイントで流れをつかみ、最後にたたみかけ、リードを広げ決勝戦に進むことができました。決勝戦の相手はこれまた新人戦と同じ小牧中学校でした。前回は序盤から大量リードを奪われて敗戦しましたが、今回は序盤から前回不在だったキャプテンがリバウンドやゴール下のシュートで存在感を発揮し、リードを奪う岩崎中の流れで試合が進み、前半を終えて４点リードを奪います。ところが勝負の後半、第３ピリオドでオフェンスが沈み、このピリオドの得点がわずか２点、逆転されてしまいます。シーソーゲームの第４ピリオド最後追い上げをはかりますが、一歩及ばず惜しくも敗れてしまいました。新人戦に続いて、同じ相手に接戦での逆転負け、悔しい結果に終わりましたが、前回より確実に成長が感じられる内容でした。この悔しさを忘れず、冬のオール愛日までに個々がまず成長して、チーム力の底上げをはかってほしいと思います。２日間にわたりたくさんの保護者のみなさん、学年の同級生や３年生の先輩たちも応援にかけつけてくださいました。心より感謝します。ありがとうございました。応援されるにふさわしいチームになれるようこれからも頑張っていきたいと思います。