学校日記

手洗い実験 ー保健室掲示からー 9/14

公開日
2017/09/14
更新日
2017/09/14

全校の部屋

先日、全学年とも2学期の身体測定を行いました。その折、養護の伊藤先生から保健指導を受けました。「手洗いの大切さ」について話を聞きました。

その実験が保健室廊下に掲示してありました。
パン3枚です。1枚は「きたない手」でさわったパン。1枚は「10秒ほど手洗いした手」でさわったパン。もう1枚は「石けんでしっかり手洗いした手」でさわったパン。

結果は予想通り。いえ、予想以上です。きたない手でさわったパンは、ばい菌でいっぱいで、一番色が変わっていますが、石けんで洗った手でさわったパン(右側の写真)でも、何だか菌がふえているのです。ばい菌の強さときちんとした手洗いの大切さがよくわかりました。