臨時朝会 2 ー校長講話ー 【全力児童】
- 公開日
- 2017/10/13
- 更新日
- 2018/03/07
校長室
今、認証した人たちは、学校や学級のリーダーです。大変なこともあるかもしれませんが、ぜひ、全力を出して、学校や学級がよりよくなるようがんばってほしいと思います。選んだ人たちも自分たちの代表を、全力で応援し、協力していきましょう。
今年度も半分終わり、今週から「後期」になりました。残りの半年間、みなさんに「なってもらいたいもの」があります。それは、これです。(紙を見せる)「全力児童」です。今、やるべきことに全力をつくす子、持っている力を全部だせる子です。運動会ではできました。これからの授業や書写・図工競技会においても、全力で学んだり、全力で作品づくりを行ってほしいと思います。
「全力」でやるといいことがたくさんあります。
1:できるようになる、わかるようになります、自分を「高める」ことができます。
2:全力を出すと、気持ちがいいものです。
3:自分だけでなく、見る人もさわやかな気持ちになり、時に心を動かされ(それを感動するといいます)、応援したくなります。
4:全力をだすと集中できますから、仕事が早く終わります。
5:全力で行うと、周りから認められ、ほめられたりします。
どうですか。いいことばかりでしょう。ぜひ、「全力児童」をめざしてください。
この後、表彰するバスケ女子、そして賞状はありませんがバスケ男子は、市民体育大会でともに全力で戦い、全力プレーで見る人の胸を熱くし、勇気づけました。全力をつくしたからこそ、勝利を手にしたり、すっきりした気持ちになったり、新たな課題を見つけることができたのです。
また、現在、鼓笛部・バトン部のみなさんは、来週末に行われる市民まつりパレードに向け一生懸命に練習しています。本番では、全力で演奏・演技し、たくさんの観客に感動を与えてください。22日、午後12時30分小牧駅西から出発します。北里小が栄えある1番スタートです。できたら、お家の人と一緒に全力応援お願いします。
里の子のみなさん、「全力児童!」です。ぜひ、1人1人めざしていきましょう。