教育展に行ってきました 【校長日記】 (11/11)
- 公開日
- 2017/11/13
- 更新日
- 2017/11/13
校長室
昨日まで、ラピオ5階の特設会場で「教育展」が開催されていました。週末も大勢の方が訪れました。土曜日の午前の受付当番は北小(毎年ローテンションで替わります)でしたので、私も出かけてきました。PTA役員さんも「受付嬢」役として助けていただきました。ありがとうございました。
木曜日から開催されていましたが、入場者数は一日平均、千人余りでした。それが、土曜日の午前10時から午後1時までの3時間だけで千人を超える来場者がありました。1日だと3千人を上回ったのではないでしょうか。大人気の教育展でした。
「わあ、すごい」「まるで本物みたい」「本当に上手だね」などの感嘆の声が、会場から受付まで絶えず聞こえてきました。お孫さんの作品を観にみえたお祖父ちゃんお婆ちゃん、親子連れ、家族総出、ご近所同士でと、様々なグループで楽しそうに入場され、満足げの顔で会場を後にされました。
受付の役割は、駐車券へのハンコ押しと入場者数のカウント、質問への対応などです。時間があれば、会場の様子をみて回りました。たくさんの里の子も入場してくれました。受付に「知った顔」(校長)がいたので驚いた表情もありましたが(笑)、多くの子がきちんと挨拶してくれました。
「ご苦労様」と多くの方に声をかけていただきましたが、楽しい時間でした。たくさんの知人に会うことができましたし、後でじっくり作品を鑑賞することができました。何度見ても中学生の美術作品には唸り声がでますが、一押しは「模擬食品」です。どれもすばらしい出来映えでしたが、個人的には「たこやき」と「サンマと松たけ」に心を奪われました。
卒業生の作品にも出会いました。立派に成長した姿が想像されて、何だかうれしくなりました。