2018年 初日の出 【校長日記】 1/1
- 公開日
- 2018/01/02
- 更新日
- 2018/01/02
校長室
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2018年の元旦を迎えました。新しい年のスタートです。
「元旦はすべての人の誕生日です」
19世紀の英国の作家はそう言ったそうです。
何もかもまっ白、生まれたてのピカピカの朝。
初日の出を、北校舎の屋上から拝みました。
6時半過ぎから待機し、東の空の移りゆく色を楽しみました。
天気予報は晴れとはいかず、初日の出が見られるかどうか心配しつつ、東の空に注目しました。ちょうど名古屋高速11号小牧線の高架の壁の向こう側です。
7時1分過ぎに、突然、薄オレンジに染まった雲の一部が輝きました。そして、4分にまぶしい光があふれ出ました。曙光(しょこう)です。秒単位に少しずつ、太陽が顔をだしました。大自然のスペクタクルにしばし、くぎ付けとなりました。
今年も里の子が健康で、安全に過ごせるよう、お願いしました。
新品の陽光は、やがて中庭を校舎を運動場を、赤々と照らしていきました。
今年、ここでどんなドラマが展開されるのでしょうか、楽しみでなりません。
里の子の中にも、家族一緒に初日の出を見た人もいることでしょう。
それでは皆さん、いい正月を家族仲よく、楽しくお過ごしください。
※(お詫び)一斉点検の関係で、1日の朝からコンピュータのサーバーがダウンし、終日学校のホームページを閲覧することも記事を更新することもできませんでした。訪問していただいた方には、新年早々ご心配&ご迷惑をおかけし、すみませんでした。