７月６日（土）、７日（日）、１３日（土）に
パークアリーナ小牧にて
中小体バスケットボール小牧支所大会が行われました。

予選リーグは２勝１敗でした。

準決勝では光ヶ丘でした。前半はなかなか自分たちのバスケができず、１０点リードされ後半を迎えます。３年生の主力選手たちが捻挫をしたり、足をつったりする中、控えの２年生がチームを支え、第３ピリオド終了時点で１点差まで追いつきます。第４ピリオドは手に汗にぎる試合展開で、クロスゲームが続きました。しかし、試合を決めたのは残り４２秒、逆転３ポイントを決めて、４３−４１で勝利を収めることができました。

「ピンチはチャンス」

まさにこの言葉の意味を表現してくれました。

決勝戦は予選リーグでも戦った岩崎中でした。我々はこの夏の大会の決勝で、岩崎中と試合することを夢見て、この日まで来る日も来る日もバスケに打ち込んできました。ケガ人が多く万全の状態で戦うことができませんでしたが、どの選手も最後まで一生懸命プレイすることができました。

目標としていた愛日大会出場。昨年の先輩たちの想いも受け継ぎながら、そんな先輩たちやその保護者の方も、そして地域の小学生まで応援に来てくれました。本当に感謝感謝です。

大会前に「泥臭い平面バスケ」を合言葉に、身長が小さくても戦えることを証明しようと頑張ってきました。愛日大会でも北里らしいバスケをコートで表現できるように、チームが一丸となって頑張りたいと思います。

保護者の皆様、選手たちの応援やサポートを引き続きよろしくお願いします。