４月２０日（日）本校を会場に、第６９回中日少年（中学）軟式野球小牧支部予選大会に出場しました。相手は秋の大会でも対戦した強豪・味岡中学校でした。３月末の愛日大会以来の試合でしたが、チームの中心となるエースと２番手投手が怪我で出場・登板ができない不測の事態に。。。もちろん、これを言い訳にせずチームとしてピンチを乗り切ろうと、試合前のミーティングで改めて再確認して挑みました。

　試合は、大会初登板や初先発を含む３年生３投手はやってやるぞ！・・・の気持ちをもち立ち向かい、ベンチにもその思いは充分に伝わってきました。しかし、気持ちだけでは勝利に近づけないのも野球の厳しい現実です。今日は守備から良い流れをつくることができず完敗でした。しかし、心の面では大きな成長をする経験になったと思っています。振り返ったときに、あの負けがあったから・・・と思えるきっかけの試合になってほしいです。野球部員のこれからの変化に期待します。

　
　いよいよ３年生は、残すところ夏の大会のみとなりました。それまでの約２か月。選手・スタッフ一同、これまでの集大成として日々の練習に取り組んでいきます。そして「リベンジ」したいです。

　
　最後に保護者・関係者の皆様。本日も朝早くからお力添え、熱い声援をありがとうございました。今後とも北里中野球部をよろしくお願いします。