ABCDの原則 〜交通ルール編・また〜
- 公開日
- 2013/10/09
- 更新日
- 2013/10/09
総務委員会
今日の学校HPの記事は、保護者としてとても残念でした。
(【小牧中HP】通学状況の話 10/9)
牧中生の登下校のマナーについて、地域の方から苦情のお電話を受けていることは、たびたび学校HPの記事になってきましたし、「PTAの部屋」でも話題にしてきました。
学校では、先生方が事あるごとに指導をして下さっていますが、やはり一朝一夕に解決できる問題ではないようです。
言うまでもなく、通学路となる道路は「公道」で、みんなで使うものです。
公共の場でどのような行動をとるべきなのか、ということは、中学生の皆さんなら言われなくてもわかっているはずです。
今一度、小牧中で取り組んでいる「ABCDの原則」を思い出して、「公共の場での当たり前」が「ちゃんとできる」姿をみせてほしいと願っています。
一人一人が「ABCDの原則」を心がければ、きっとその姿勢が周りにも広がり、「ちゃんとできる牧中生」でいっぱいになるはずです。
また、保護者として、子どもたちに伝えたいのは、
「ABCDの原則で交通ルールを守る=自分の命を守る」
ということです。
通学路を道いっぱいに広がって歩くことは、他の人の迷惑になるばかりでなく、交通事故の原因にもなりかねない危険な行為であることを、しっかり自覚してもらいたいのです。
この機会に、ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に考えていただけるといいですね。
親の想いを、お子さんに伝えて下さい。
昨年、「PTAの部屋」で、登下校のマナーについての記事を書きました。合わせてご覧下さい。
(【PTAの部屋】ABCDの原則〜交通ルール編・再び〜 2012/6/15)