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【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(1)

公開日
2012/09/19
更新日
2012/09/19

市P連

9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第1回

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいます。
生活の中に上手に取り入れて、気持ちを落ち着ける助けにできるといいですね。
コミュニケーションの手段として活用すれば、より豊かな日々が過ごせるかもしれませんね。
NOBUKO先生の言葉には、そんなメッセージが込められていたと感じました。


●手相は変わる

よく言われることですが、手相は変わるというのは本当です。
大きな変化なら気づくでしょうが、日々の小さな変化には気づきにくいものです。
自分の手相を毎日観察することは、自分を大切にすることにもつながります。
ぜひ、自分の手相、自分という人間に関心を持ってください。


●どちらの手で占うか

これは占う人により諸説あり、これ!という決め手があるわけではありません。
NOBUKO先生の場合は、「利き手」か「利き手でない手」という見方で占うそうです。
ちなみに、「両利き」という方や、「用途によって使う手が違う」という方もいらっしゃると思います。
その場合は、「迷った時はすべて左利き扱い」としてください。

それぞれの手には、こんな役割があります。

利き手:社会面(会社、学校など)、後天的、女性の場合は嫁ぎ先

利き手ではない手:プライベート、先天的、家族


●指に込められた意味

人間の指は5本。それぞれの指に意味があります。

親指:意志
人差し指:リーダーシップ
中指:責任感・孤独
薬指:芸術・ギャンブル
小指:表現力

例えば、手のひらが上になるように手を前に差し出した時、親指が「くの字」に曲がっているなら(反っているのではなく、内側に曲がる)「もう何も聞きたくない」とアドバイス拒否の気持ちの現れかもしれません。

まわりの人に試してみると、その人の心の状態が見えてくるかもしれませんね。


●手は性格もあらわす

「手が大きい」「手が小さい」というのは、判断が難しいのですが、身体全体の雰囲気を見て、「大きめだな」「小さめだな」と判断するそうです。

意外な感じがしますが、こんな傾向があるそうです。

・手が大きい → 繊細
・手が小さい → 大雑把

また、指の長さも同様に、雰囲気での判断になりますが、次のような傾向にあるようです。

・指が長い → のんびり屋さん
・指が短い → せっかちさん