新しいことが始まりました 〜第4回夜の小牧中〜
- 公開日
- 2012/11/13
- 更新日
- 2012/11/13
総務委員会
11/11(日)「第4回親子で学ぶ夜の小牧中学校」が多目的ホールにて、開催されました。
午後から降り出した冷たい雨が、どんどん激しくなる中でしたが、今回も、50名ほどの参加者の皆さんが集まって下さいました。
初回の落語の時のように、今回も「高座」の設営が必要でしたが、学校の校務支援システムでお世話になっている(株)EDUCOMの皆さんにご協力いただき、立派な高座を準備することができました。
お忙しい中、運搬と設営にご協力いただいただけでなく、昨晩の講談にも足を運んでいただき、心からお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
そして、今回は、玉置校長先生から、サプライズな発表がありました。
熱心に毎回ご参加いただいた皆さんに感謝の気持ちを込めて、12/2(日)の第5回まで全出席された方々には、「すばらしいプレゼント」を用意していただけるとのことです!
もう全出席はムリ・・・という皆さんも、がっかりしないで、ぜひ次回の「夜の小牧中」にご参加下さいね。
さて、今回の「夜の小牧中」の講座の「講談」のお話しです。
参加者のほぼ全員が、「初体験」でした。
初めに、校長先生より「講談とはどのようなものか」という簡単な紹介があり、「一生のうちに一度は聞かなければ損をしますよ!」というフリに、ハードルが上がり、さてさてどんなものなのか〜と興味津津の視線を浴びながら、講師の旭堂南海師匠が登場されました。
高座に上がられ、お話しが始まると、あっという間に「南海ワールド」になり、場内大爆笑!の連発でした。
●山内一豊とその妻千代のお話し
●旭堂南海師匠と玉置校長先生の爆笑漫才・・・ではなく、インタビュー
●小牧山吉五郎の伝説のお話し
このようなプログラムで、あっという間の90分でした。
「落語」と「講談」の違いや、南海師匠が講談師になったきっかけ、子どもたちに向けた「マル秘暗記法」などなど、とても興味深いインタビューもあり、楽しい時間を過ごすことができました。
インタビュー記事は、校長先生より、後日アップされる予定です。
お楽しみに!
講談の感想は、PTAの部屋で、後日記事にしたいと思います。
今回も、教頭先生始め、教務主任の岩田先生、PTA役員、地域コーディネーターの皆さんには、たいへんお世話になりました。
そして、悪天候にもかかわらず、足を運んでいただいた参加者の皆さん。
企画して下さった玉置校長先生、大阪からお越しいただいた旭堂南海師匠。
皆さん、本当にありがとうございました。