「授業参観」に想う(3)
- 公開日
- 2013/04/26
- 更新日
- 2013/04/26
総務委員会
先日の「PTAの部屋」の記事について、学校の考え方を掲載していただきました。
(PTAの部屋「授業参観に想う(2)」で考える 4/26)
あの記事は、決して学校の体制を批判するつもりで書いたのではなく、とにかく「保護者の気持ちもわかってよ」という想いで書きました。
また、授業参観に参加したい保護者はたくさんいるのに、そのニーズに応えられていない参観スタイルという現状に「もったいない」という想いから、少し提案もさせていただきました。
あのような記事が書けたのは、校長先生をはじめ、小牧中の先生方との信頼関係の賜物なのです。
日頃から、先生と保護者のコミュニケーションがしっかり取れていたからこそ、必ず保護者の意見を真摯に受け止めていただけることを信じることができますし、「想い」を伝えることができ、さらに提案することもできたのです。
きっかけを作っていただいた木曽川中学校のHPでも、保護者からいろいろな意見や提案が届いた、といううれしい報告がアップされていました。
●一宮市立木曽川中学校HP 4.26反響(2)≪校長室≫
このように、学校は保護者の意見をしっかり受け止めて、授業参観のスタイルを変えていこうと検討して下さっています。
ありがとうございます。
上記の記事で、木曽川中の校長先生が「発信がなければ受信はない」と書かれていますが、小牧中HPでの発信があるからこそ、保護者の声も聞こえてくるのだと思います。
これからも、受け止めてくれる先生方を信じて、「保護者の想い」を伝えていきたいと思います。