12月11日(月) 鳳凰と稲穂の百円玉を探せ!
- 公開日
- 2017/12/11
- 更新日
- 2017/12/11
全校
今日も寒い朝となったが、子どもたちはいつもと同じように元気だ。土日の連休がいい休養日となり、アデノウイルス感染症による欠席者も減った。しかし、ここしばらくの真冬の寒さで体調を崩している子どももいる。明日からまた強い寒気が入り込んでくるということだ。今日の夜も暖かくして休みたい・・・。
今日は百円玉記念日、HP「雑学ネタ帳」によると次のような解説がされている。
1957年(昭和32年)のこの日、百円硬貨が発行された。
素材は銀で、図柄は「鳳凰」。それまでは板垣退助の肖像の紙幣だった。その後、1959年(昭和34年)、図柄が「鳳凰」から「稲穂」へと変更された。これは図柄のみの変更で銀貨のままだった。19677年(昭和42年)、現行の100円硬貨が発行されるが、素材は銀貨から白銅貨に変更され、図柄も桜の花三輪へと変更された。この百円玉に描かれている桜は、日本を代表する桜「ヤマザクラ」である。
一昔の百円硬貨は「銀貨」だったらしいぞ!家に「鳳凰」か「稲穂」が描かれた百円玉を探してみよう。