自然から学ぶ
- 公開日
- 2018/01/26
- 更新日
- 2018/01/26
全校
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・・。」
学校の勉強の中で、「雪」という言葉がよく出てくる・・・。
「雪」を見たことがなければ、雪の風景をイメージすることができない。
「雪」を触ったことがなければ、冷たさを思い浮かべることができない。
「雪」と戯れなければ、やがて水に変わることがわからない。
「雪」の上を歩いて見なければ、滑ることがわかわない。
「雪」だるまを作ってみなければ、「雪」の重さはわからない。
「雪」を知らなければ、雪国の人たちの苦労を知ることができない。
自然の「雪」を知ることは、様々な学習に結びついていく・・・。
今日の雪は神様が子どもたちに与えてくれた、
大切な自然の「教材」だ。
「見て、触れて、戯れて・・・
感じたことを大切にしてほしい・・・。」
今日のような体験を通して「感性」は磨かれていく・・・。