6年道徳 泣き虫
- 公開日
- 2018/11/26
- 更新日
- 2018/11/26
6年生の部屋
今日の資料「泣き虫」には、いじめをする子「トオル君」いじめられる子「藤井君」
「傍観者たち」「とりまきグループ」「クラスのみんな」「わたし」。そして、いじめを憎む子アダ名が「泣き虫」の「勇気君」が登場する。
藤井君はいじめを受ける。近くを通る時鼻と口おさえてさっと通り過ぎる・・といういじめだ。そこに勇気君が立ち向かうのだが・・・。
いじめが悪いことだと分かっていても、やめるように立ち向かうのにはかなり勇気がいる。実際に自分のまわりで「いじめ」が起きていたとき、自分はどんな行動を取るのだろうか・・・?本音とするべき行動を考えることで、今の自分に気づくことができただろうか?友だちの多様な価値観にふれることができただろうか?
そういえば、もうすぐ人権週間・・・家族でも人権について考えてほしい。