一学きにがんばったこと


　わたしが一学きにがんばったことは、プールです。
　
　さいしょは、プールで大の字やふしうきをするとき、こわくて足をついてかおをつけることしかできませんでした。だからプールがいやになりました。でも、じゆう時間に友だちがおよいでいるのを見て、わたしもがんばって、プールのそこをけってみました。そうしたら、はじめてばた足ができたので、とてもうれしかったです。その次の日も、プールがありました。その日はふしうきをやってみました。そうしたら、ふしうきもはじめてできたので、先生に、「はじめてできたよ」と言いました。先生は、「見ていたよ。じょうずだったね。」と言ってくれました。とてもうれしくて、いやだったプールがすきになりました。

　これからも、にがてなことにもおもいきってちょうせんしたいです。