コロナ禍で実施が心配された２年生の野外生活でしたが、１泊２日の日程に変更するなどして無事に終えることができました。
　これまでの野外生活にはない感染症対策については、校内での積み重ねが生かされ、落ち着いて対応することができました。
　イカダ体験では、「今年の夏、一番の天気」のもと、早々にイカダを完成させ、思い切り楽しむことができました。「自分たちでやりたいことをやってごらん」と、内容を任されたキャンプファイヤー。運営委員だけでなく、学年全体で盛り上げることができました。陶芸体験後に生まれた時間では、芝生広場や琵琶湖の畔でのんびりと過ごせました。いずれも２年生が予想以上に輝いた場面です。しかも個人の力ではなく集団の力、学年の力で輝いたものです。
　２年生の皆さん、今日はゆっくり体を休めましょう。休んだら野外での頑張りを糧に、次につなげていきましょう。期待しています。