第3の感染症「嫌悪・偏見・差別」をふせぐために
- 公開日
- 2021/05/25
- 更新日
- 2021/05/25
学校の様子
第3の感染症は「嫌悪・偏見・差別」
それが生まれる構造は?
不安や恐れは、人間の生き延びようとする本能を刺激します。
見えない敵<ウイルス>への不安
↓
特定の対象を見える敵と見なして「嫌悪」の対象とする
↓
嫌悪の対象を「偏見・差別」し遠ざけることでつかの間の安心感が得られる
<第3の感染症をふせぐには?>
・「確かな情報」を拡めましょう。
・差別的な言動に同調しないようにしましょう。
みなさんそれぞれの場所で感染を拡大しないように頑張っています。
・小さな子どものいる家庭
・高齢者
・治療を受けている人とその家族
・自宅待機している人
・医療従事者
・日常生活を送って社会を支えている人
この事態に対応しているすべての方々をねぎらい、敬意を払いましょう。
〜「日本赤十字社」ホームページより引用〜
昨年度の今頃は・・・?と思い返すと、篠岡中学校では「幸せプロジェクト」が生徒会執行部発信で行われていました。コロナ禍を乗り切る強くてしなやかでやさしい力。
皆さんで力を合わせて頑張りましょう。