湯気の正体は? 【4年生】
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
4年生
実験が大好きな子どもたち。
4年生は、理科室で、水を熱したときに出てくる湯気を観察しました。
まず、水を入れたビーカーにアルミ箔でふたをして、コンロの火で熱します。しばらくすると、アルミ箔に開けた穴から湯気が・・・。そこに金属のスプーンを近づけて、表面がどうなるかや水の量の変わり方を調べて記録しました。
授業をまとめるときには、子どもたちから、水の量が減ったことや、アルミ箔の内側にも水が付いていたことを根拠にして、湯気の正体は水だという意見が出ていました。
次回は、水が沸騰しているときに出てきた泡を集め、その正体を考えます。