落語講座 —6年生—
- 公開日
- 2019/11/08
- 更新日
- 2019/11/08
6年生
6年生と特別支援学級の子どもたちが、多目的室で落語を聴きました。これは、こまき市民文化財団のアウトリーチ事業の一つで、子どもたちが文化に関心を持ち、豊かな人間性を育むことを目的としています。
来てくださったのは、落語家の桂宮治(かつらみやじ)さん。東京からお越しくださったそうです。
寄席の1日の流れ、寄席太鼓の意味、座布団の敷き方、手ぬぐいや扇子の使い方、小噺、そして落語。途中には、担任の先生が高座に上がり、そばをすする場面も・・・。中身の濃い、そして笑いっ放しの、あっという間の45分間でした。