最新更新日:2024/09/20 | |
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4月20日(金) 穀雨(こくう)
今日は二十四節気の「穀雨」(穀雨)です。「穀物を育んでくれる春の雨」という意味を表しているそうです。この穀雨を境にして、少しずつ雨の量が増えてきて、農家はちょうど田植えや種まきなどの準備が整う頃です。ここから農作業を始めれば、ちょうど穀物が成長する時期に雨に恵まれるということです。つまり、穀雨とは農作業を開始する目安となる節気ということです。周りの田んぼの様子を見てみてください。田おこし、用水路の掃除もすでにほとんど終わり、水を入れ始めている田んぼもあるのではないでしょうか。土日出かけるついでに、周りの風景にも目を向けて見てはいかがでしょうか?学校の田んぼもそろそろ田植えの準備に入っていきます。
子どもたちは今日もいつもと同じように、元気に登校してきました。今日の最高気温は25度を超える夏日となるということで、半袖、ノースリーブの服を着て登校してくる子もたくさんいました。すぐに立夏となり、暑い季節がまたやってきそうです。 本日のご来校お待ちしています本日の日程は以下の通りとなっています。 12:30〜13:10 Ciao保護者会<体育館> 13:20〜14:05 授業参観<各教室> 14:15〜 一斉下校 14:25〜15:15 PTA総会<体育館> 15:25〜16:05 学年懇談会 1年「1年1組教室」2年「2年1組教室」 3年「3年1組教室」4年「4年1組教室」 5年「体育館」 6年「6年1組教室」 4・5組 各交流学年の教室 16:05〜16:15 学級懇談会 子どもたちが真剣にがんばっている姿を、静かに見守り、応援してあげてください。ご協力よろしくお願いします。 また、学校に車を止めるスペースがありませんので、徒歩・自転車でのご来校をお願いします。その時、お子さんたちが毎日登校している通学路に危険箇所がないか確認しながら来校していただけるとありがたいと思います。 4月19日(金) 地図の日(最初の一歩の日)体育館の横のシュロの木を何気なく見上げると「花」が咲いていました。なんか久しぶりに見たような気がします。ぱっと見「花」なのか「実」なのかよくわからない感じですが、「シュロの花ってこんな花なんだー」と今日学校にきたときに見ていただきたいと思います。 今日は地図の日(最初の一歩の日)です。6年生になると歴史で学習しますが、1800年(寛政12年)伊能忠敬(1745〜1818年)が蝦夷地の測量に出発した、最初の一歩を踏み出した日だったそうです。その後、16年にわたって測量をして歩き、本格的な日本全土の実測地図である「大日本沿海輿地全図」を完成させたということです。やはり何事も小さな積み重ねが大切です。今日も小さなこと大切にして明日につないでほしいと思います。 傘の花開く朝1年生も昇降口で自分で傘をたたみ束ねていました。一つひとつ初めてのことがでてきます。今日のお昼は初めての給食。楽しみですね。 今日の朝の教室1年生は用具を机の中に入れランドセルをロッカーに片付けるなど、学習に向かう準備が自分でてきぱきとできるようになりました。その後はおしゃべりをしたり、本を読んだりして自分の時間を楽しんでいます。緊張感もとれ、教室はとても和やかな雰囲気です。2年生以上は、課題提出チェックやスクールネットの連絡確認など、係活動も活発に行われています。どのクラスも落ち着いたしっとりとした雰囲気です。 さあ、今日の楽しい学びの時間がはじまります・・・。 4月17日(火) 恐竜の日今日は「恐竜の日」。 1923(大正12)年の今日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見するという世界で初めての快挙をなしとげました。そのことから今日が「恐竜の日」となったそうです。そしてこの日を境に、本格的な恐竜研究がスタートしたということです。 三ツ渕小学校の子どもの中から、ひょっとすると世紀の大発見をする人が現れるかもしれません。大きな探究心は毎日の小さな学びの積み重ねから育っていきます。今日も学びをしっかり楽しんでほしいと思います。 朝の教室先週にくらべると幾分緊張感も和らいだようだ・・・ 多くのことを「つなぎ」、 「進化(深化)した自分」を作り出してほしい。 4月16日(月) ボーイズビーアンビシャスデー今日は1887年北海道大学の礎を作ったクラーク博士が北海道を去った日だそうだ。 「Boys,be ambitious」(少年よ大志を抱け)の有名な言葉を残したことから、今日は「ボーイズビーアンビシャスデー」とされているらしい。 三ツ渕小学校の子どもたちも大志を抱き、それを実現するために努力を積み重ねていってほしい・・・。 朝の教室「おしゃべり」「読書」「連絡帳記入」「外遊び」 中高学年は係活動も本格的にスタートし、積極的に活動している姿が見られました。来週から本格的に時間割もスタートしていきます。 この1年「なぜ?」「どうして?」「わからない?」という気持ちを大切にし、新しい学びとの出会いを思いっきり楽しんでほしいと思います。ぜひ、お父さんお母さんたちも子どもたちと一緒に新しいことを学んでください。お父さんお母さんたちが小学校の時に習ったことと違うことが結構ありますよ。 4月13日(金) 肌寒い朝今日1日学校生活をがんばって帰ってきたら、「おつかれさま、1週間よく頑張ったね!」と子どもたちをほめてあげてほしい・・・。そして、土・日にゆっくりと学校での様子を聴いてあげてほしい・・・。また、来週からがんばることができるように。 学級写真みんな記念写真のときは、若干表情が硬いような・・・気もします。 中には写真慣れしていて、最高の笑顔で写っている人もいます・・・。 4月12日(木) 地球は青かった春らしい穏やかな朝だ・・・。 今日も子どもたちは元気に登校してきた。 天気がいいと心もはずむ。 子どもたちのあいさつの声も自然と明るく大きな声になる。 「今日はどんな1日になるのだろう・・・?」 表情からもう不安感は消え、期待感でいっぱいだ。 今日は「世界宇宙飛行の日」 1961年、世界初の有人宇宙衛星船、旧ソ連の有人宇宙船ボストーク1号が打ち上げられ、およそ1時間48分で地球を一周したそうだ。 搭乗していたガガーリン少佐がいった言葉「地球は青かった」は有名だ・・・。人類の科学はいったいどこまで進歩していくのだろうか・・・。 朝の教室おしゃべりしたり・・・ 連絡帳書いたり・・・・ そして読書をしたり・・・ 1日がはじまる前の ちょっぴりゆったりとした気持ちになれる大切な時間です 4月11日(水) ガッツポーズの日そんな天気とは関係なく子どもたちは希望に胸をふくらませて元気に登校してきた。緊張感も少しほぐれてきたのか、「おはようございます!」のあいさつの声も大きくなってきた・・・。みんな今日がどんな1日になるか楽しみにしているようだ。 6年生が1年生を優しくサポートしながら登校してくる姿にも心が温まる・・・。 今日は「ガッツポーズの日」だそうだ・・・。<ウィキペディア>によると「ポーズ自体は昔からあったが、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、1972年11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボウル」がストライクを取ったときのポーズを「ガッツポーズ」と命名したときとされる。1960年代に米軍基地内のボウリング場で、ストライクのときなどに「ナイスガッツ」と言っていたのが由来ともいわれる[1][2]。また、1974年4月11日、東京の日大講堂にて、プロボクサーガッツ石松がボクシングWBC世界ライト級王座を奪取したとき(王者ロドルフォ・ゴンザレスに8ラウンドKO勝利)、両手を挙げて勝利の喜びを表した姿を、柏英樹(当時・スポーツ報知)記者が「ガッツポーズ」と表現して、ガッツポーズが広く知られるようになった。このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれている。」とあった。 これからの1年間、子どもたちが笑顔で「ガッツポーズ」をする場面がたくさん見られることを願っている・・・。さあ、今日はどんな新しいことと出会うのだろう・・・「わくわくドキドキ」 4月10日(火) 本格始動今日の朝は多少の冷え込みは残るものの、春の暖かい日差しがあるためそんなに寒く感じることはない。新年度2日目、今日も心地よい緊張感を持ちながら、子どもたちは元気に登校してきた。 今日は、自己紹介、係・委員会などの活動などの組織作り、日直の仕事の確認など、年度初めに行うことがたくさんある。 今日の予定は40分授業3時間。 3時間目の通学団会後11:25に一斉下校の予定になっている。今日は通学路点検で各通学団担当の先生が一緒に下校しますが、お時間のある1年生の保護者の方は下校の様子をご家庭の近くで見守ってあげてください。 学級開き新しい教科書配ったり、1年の予定を確認したり・・・・ 短い時間の中でやらなければならないことがたくさんあります。 その限られた時間の中で語られた先生のクラスに対する熱い思い・・・。 しっかりと受け止めることができましたか? 自分のこの1年「目標」ははっきりしてきましたか? 「友だちと自分の考えをつなぐ」「今日の知識を明日につなげる」 「毎日の努力をつなげる」「思いやりの心をつなげる」 「あいさつをつなげる」 どんなことをつなげれば「目標」を達成できるか・・・。 「つながり」を大切にして、「しんか<進化・深化>した自分を創りだそう。 学年集会新年度1日目の新鮮な気持ちとやる気、心地よい緊張感を大切に明日からの学校生活を送ってほしいと思います。 今日、先生たちがどんな話をしたのか、夕食の時にぜひたずねてあげてください。よろしくお願いします。 対面式まず、1年生はステージ前に並び、在校生と向かい合います。その後、運営委員会の6年生の司会で対面式が進められました。 運営委員が1年生一人一人の名前を呼ぶと、1年生は手を上げながら「ハイ!」という元気な返事をしていました。緊張しながらも堂々とみんなの前で返事をする姿はとても立派でした。そんな1年生を温かく見守っている在校生の姿も心に残りました。 最後にお互いに「よろしくお願いします」とあいさつを交わしました。1年生もこの会で学校生活に対する不安も小さくなったのではないでしょうか・・・。 新1年生50名を加えた299名での三ツ渕小学校生活のスタートです。今年度もみんなが仲良くし、楽しい学校生活になることを確信しました。 担任の先生はだれかな・・・指定された座席に座って仮担任を待ちます。 高学年は待つ間静かに読書をしていました。さすがです・・・。 しばらくすると、始業式が始まります。 待っているときのみんなの心の中は、「担任の先生はだれかな?」 始業式の2つめの楽しみです・・・。 <わくわくドキドキ> 「はやく担任の先生が知りたいな・・・。」 「はやく始業式はじまらないかな・・・。」 何組かな??クラス編成を楽しみに、ほとんどの通学団がいつもより早く登校。 中には開門待ちをしている班もありました・・・。 「何組かな?」 「仲のいい友だちは一緒かな?」 「大好きな○○さんは一緒かな?」 <わくわくどきどき> 開門と同時に学級編成表の貼ってある昇降口に早足で向かいます。 「やったー!」 「えーっ!」 「万歳!」 「なんでやねん・・・・」 反応は人それぞれ・・・人生いろいろ・・・・ なんだかんだといいつつも・・・みんな笑顔全開 新学期のスタート・・・心地よい緊張感で新しい教室に向かいました。 今日の新しい出会いを大切に・・・。 |
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