最新更新日:2024/09/20 | |
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2月22日(金) 食器洗い乾燥機の日昨日の卒業生を送る会を終えたことで、6年生をはじめとする全学年、進学、進級に向けてのギアチェンジができたようだ。今日から一段と心を落ち着け、じっくりと学びに向かっていってほしい。 今日はいつもの「HP雑学ネタ帳」によると、「食器洗い乾燥機の日」だそうだ。理由は「食器洗い乾燥機によって食後のゆとりが増え、夫婦だんらんの時間ができる。また、食器洗いによる手荒れを解消でき、食器を衛生的に保つことができる。そのため、夫婦でにっこりと微笑むことができるとして、日付は「ふ(2)うふ(2)に(2)っこり」(夫婦にっこり)と読む語呂合わせから」だそうだ。 戦後豊かさやあこがれの象徴として「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が、「三種の神器」と呼ばれていたが、現在は「液晶テレビ・全自動洗濯機・大型冷蔵庫」などはあって当たり前の時代となった。我が家では「食器洗い乾燥機」があこがれの電化製品の一つだが、平成が終わった次の新しい時代には、どんなものがあこがれの「三種の神器」になるのだろうか・・・。食器洗い乾燥機がまだない家庭は、たまにはお母さんのために、「人間全自動食器洗い乾燥機」になってあげてはどうだろうか。 2月21日(木) 冷たい風今日は午後から「卒業生を送る会」がある。少し前から各学年準備を進めてきた。きっと心温まるすばらしい会になるに違いない・・・。6年生の小学校登校日は今日を含めて19日となった。「卒業式」まで残りわずかだ・・・今まで以上に1日1日を大切にすごしていってほしい。 2月20日(水) つぼみ 雨上がりの朝雨上がりの朝ということで、校庭のあちらことらにまだ水たまりが残っている。その水たまりに映し出される風景にもなかなか味があるものだ。水たまりを見つけたとき、その水たまりに映る世界をたまにはのぞいてみるのもいいかもしれない。 6年生の小学校登校日はあと20日となった。卒業が近づくのと同時に、命の躍動を感じる春も近づいている。さくらと同じように春の開花に向けて、残り少ない小学校生活の中で、しっかりと力を蓄えておきたい。 2月19日(火) 雨水(うすい)今日は二十四節気の一つで第2番目にあたる「雨水」だ。雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味で「雨水」と呼ばれている。今週から一気に寒さが緩み、ところによっては4月の中旬頃の陽気になるところもあるそうだ。雪も一気に溶け出すかもしれない・・・。 季節は確実に春に向かって動いている。学校でも全ての学年で春に向けての準備をしっかりとさせていきたい。 2月18日(月) エアメールの日今日は、1911年(明治44年)に、インドで飛行機によって世界で初めて郵便物が運ばれた「エアメールの日」だそうだ。一昔前は海外との文書のやりとりは、エアメールが中心で互いに連絡を取り合うのにかなりの時間を要した。しかし、現在はEメールで全世界どこにいても、リアルタイムで連絡が取り合えるようになった。便利になったのは間違いがないが、昔のように遠く離れた思いを寄せる大切な人からの手紙を「待ちわびる」「指折り数えて待つ」「心待ちにしている」という心情を持ちにくくなっているとも言える。文明の進歩とともに、時間の流れがどんどん速くなっているのかもしれない。そんな時間の速さに押し流されることがないよう、今日もしっかりと学びに向かいたい。 2月15日(金) 春一番名付けの日今日は、「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した「春一番名付けの日」だそうだ。「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことをいい、暖かい空気を運んできて春が近づいていることを感じさせるものだ。「春一番」の語源や初出についてはいろいろな説があるそうだが、1963年(昭和38年)2月15日の朝日新聞朝刊に「春の突風」という記事が掲載され、これが「春一番」という語の新聞での初出とされているということだ。これに由来して2月15日が「春一番名付けの日」とされているらしい。(引用:HP雑学ネタ帳) その「春一番」が吹くかどうかは分からないが、来週は今週のような厳しい寒さはなくなり、春のような暖かさがやってくるそうだ。 2月14日(木) 冷たい風今日は全学年5時間授業で、14:45一斉下校の予定だ。いつものように、下校時の見守りをお願いしたい。 2月13日(水) 世界ラジオの日今日は教育・科学・文化の発展と推進を目的とした専門機関である国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)が制定した国際デーの一つ、「世界ラジオの日」(英語表記は「World Radio Day」)だそうだ。 この国際デーは、一般の人々とメディアの間でラジオの重要性についての意識を高めること、意思決定者がラジオを通じて情報へのアクセスを確立し提供することを奨励すること、放送事業者間のネットワーク作りおよび国際協力を強化することを目的としているそうだ。しかし、現在その役割はインターネットが担うようになってきて、ラジオを聞いている人の数はどんどん減ってきている。情報が氾濫する時代、真実を見極める目を持つことが重要になってくる。誤った情報に振り回されないためにも、小学校からの学びを通して、少しでも幅広い視野と知識を広げていきたい。 平成31年度年間行事予定をアップしました
HP右欄 『お知らせ』の 「成31年度年間行事予定」をクリックしてください。2月12日現在の予定が掲載してあります。今後、変更の場合があります。追加や訂正を順次していきます。
2月12日(火) ダーウィンの日今日は1859年に『種の起源』を著したイギリスの自然科学者であるチャールズ・ダーウィンの誕生日ということで「ダーウインの日」となっている。ダーウインの進化論はその頃の世の中に衝撃を与えたということだが、進化論のキーワードは「自然選択」という言葉だ。進化論については、とても一言で説明できるものではないので、興味のある人はぜひ自分で調べてみてほしい。意外と人の成長そのものが、進化論と似通っているのかもしれない。さあ、あなたは新しい時代を生き抜くために、自分をどう進化させる? 明日2月9日(土)は資源回収です中止の場合のみ、HPで午前7時頃、お知らせします。 予備日は翌日の10日です。 《保護者の皆様へ》 保護者の皆様は、原則、全家庭参加となっています。 回収した資源のパッカー車への積み込みは当番制となっています。 (1月にお子様を通して配付した「資源回収についてのお願い」をご確認ください。) PTA委員の方だけの活動ではありませんので、地区の皆様でご協力いただきますようお願いします。 中止の場合のみ、午前7時頃、緊急メール配信でお知らせします。 表彰伝達 歌声集会表彰児童は以下の通りです。 ○第65回全国少年書道展 特選 5年 江口陽(えぐち はる) ○書き初め大会 小牧市文化協会長賞 1年 志村沙那(しむら さな) 小牧市観光協会長賞 2年 堀部雄太(ほりべ ゆうた) 小牧青年会議所賞 3年 熊澤一乃(くまざわ いちの) 小牧市社会福祉協議会長賞 5年 関戸 亜莉(せきど あり) 愛知さくらライオンズクラブ賞 6年 増田 龍聖(ますだ りゅうせい) 小牧ライオンズクラブ賞 6年 増田 佳穂(ますだ かほ) 奨励賞 4年 稲垣 奈佑(いながき なゆ) 5年 早稲田 敦基(わせだ あつき) 5年 稲垣 帆乃佳(いながき ほのか) 表彰された児童のみなさんおめでとうございます。そして、今後の活躍に期待します。 表彰伝達の後は、歌声集会を行いました。 全校で歌ったのは「大空をむかえる朝」でした。 久しぶりの全校合唱でしたが、みんな心を合わせて大きな声で歌うことができました。体育館がホッコリとした暖かい空気に包まれました。 今日もよい1日のスタートを切ることができました。 2月8日(金) 御事始め(おことはじめ)今日は農作業が始まり、一年の営みが始まる日である「御事始め(おことはじめ)」だ。学校でも、子どもたちに来年度に向けての本格的な準備を進めさせたい。6年生は卒業式まであと26日だ。本格的に巣立ちの準備を進めたい。 2月7日(木) 長野の日 オリンピックメモリアルデーしかし、油断大敵、明日からまた徐々に厳しい寒さが戻ってくるようだ。インフルエンザも今のところおさまっているが、引き続き予防に心がけさせたい。 今日は「長野の日 オリンピックメモリアルデー」だ。1998年(平成10年)のこの日、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念したものだ。そして、長野オリンピックの理念が「自然との共生」であったことから、オリンピック後に「オリンピックメモリアルデー」として長野の自然と環境を考える日となったということだ。来年はいよいよ東京2020オリンピックの年となる。学校での学びを通して、スポーツへの関心も高めていきたい。 2月6日(水) スイセン西側の正門付近と、校歌碑の横にある「スイセン」が花を咲かせた。開花時期は冬から春と幅広いようだが、やはり春の訪れを感じる。スイセンの別名はナルシサス、雪中花(セッチュウカ)。「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか1本の花になってしまったたという話だ。 また、「ナルシスト」という名はここからきているらしい。 そんなことから、スイセンの花言葉は、「うぬぼれ」「自己愛」だ。調べて行くといろいろな「納得」に出会える。だから「学び」はやめられない・・・。 今日も新しい知識、考えとの出会いを楽しんでほしい。6年生の学校登校日は30日を切って、あと29日となった・・・。限られた時間をどんな時間にするかは自分次第だ。 2月5日(火) 笑顔の日今日は、「笑顔の日」。日付の「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合わせから。ニコニコといつも笑顔でいようと、社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が制定したそうだ。笑顔は心と体を元気にする。その健康効果は、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうだ。「笑顔と明るく元気な声があればたいていのことはうまくいく」。今日も1日「笑顔」で過ごしたい・・・。 2月4日(月) 立春(りっしゅん)そんな暖かい今日は暦の上でも「立春」(りっしゅん)。いつもの「HP雑学ネタ帳」には立春について以下のように書かれている。豆知識として興味のある方は読んでいただきたい。 「立春(りっしゅん)」は、二十四節気の一つで第1番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日頃。 一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)、次の節気は「雨水」(2月19日頃)。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水」前日までである。「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが春となる。 冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日として「立春」。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなる。 まさしく今日は「立春」にふさわしい1日となりそうだ。春は一歩一歩確実に近づいている・・・。 2月1日(金) くじらぐもと氷しかし、気圧配置は西高東低の冬型。 写真だけを見ると光があふれ暖かそうに見えるが、 冷たい北風が吹く強烈に寒い朝だ・・・。 西の空を見ると、くじらのような形をした大きな雲が 青空に1つだけポッカリと浮かんでいる。 1年生の国語の教材「くじらぐも」を思い出す。 ほんとうに背中に乗れそうな感じだ・・・。 そして東の方に目を移すと、体育館前の水たまりに「薄氷」。 その氷をお目当てに、一気にただの水たまりが人気スポットに・・・。 氷を手にした子どもたちがうれしそうに見せてくる。 「パチリ」。 今日は寒いけれど、自然を感じ、 想像力を広げることのできるちょっぴり幸せな朝となった。 今日もいい新しい学びとの出会いができそうだ・・・。 |
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