最新更新日:2024/06/07 | |
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2月6日(水) スイセン西側の正門付近と、校歌碑の横にある「スイセン」が花を咲かせた。開花時期は冬から春と幅広いようだが、やはり春の訪れを感じる。スイセンの別名はナルシサス、雪中花(セッチュウカ)。「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか1本の花になってしまったたという話だ。 また、「ナルシスト」という名はここからきているらしい。 そんなことから、スイセンの花言葉は、「うぬぼれ」「自己愛」だ。調べて行くといろいろな「納得」に出会える。だから「学び」はやめられない・・・。 今日も新しい知識、考えとの出会いを楽しんでほしい。6年生の学校登校日は30日を切って、あと29日となった・・・。限られた時間をどんな時間にするかは自分次第だ。 2月5日(火) 笑顔の日今日は、「笑顔の日」。日付の「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合わせから。ニコニコといつも笑顔でいようと、社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が制定したそうだ。笑顔は心と体を元気にする。その健康効果は、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうだ。「笑顔と明るく元気な声があればたいていのことはうまくいく」。今日も1日「笑顔」で過ごしたい・・・。 2月4日(月) 立春(りっしゅん)そんな暖かい今日は暦の上でも「立春」(りっしゅん)。いつもの「HP雑学ネタ帳」には立春について以下のように書かれている。豆知識として興味のある方は読んでいただきたい。 「立春(りっしゅん)」は、二十四節気の一つで第1番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日頃。 一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)、次の節気は「雨水」(2月19日頃)。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「雨水」前日までである。「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが春となる。 冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日として「立春」。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなる。 まさしく今日は「立春」にふさわしい1日となりそうだ。春は一歩一歩確実に近づいている・・・。 2月1日(金) くじらぐもと氷しかし、気圧配置は西高東低の冬型。 写真だけを見ると光があふれ暖かそうに見えるが、 冷たい北風が吹く強烈に寒い朝だ・・・。 西の空を見ると、くじらのような形をした大きな雲が 青空に1つだけポッカリと浮かんでいる。 1年生の国語の教材「くじらぐも」を思い出す。 ほんとうに背中に乗れそうな感じだ・・・。 そして東の方に目を移すと、体育館前の水たまりに「薄氷」。 その氷をお目当てに、一気にただの水たまりが人気スポットに・・・。 氷を手にした子どもたちがうれしそうに見せてくる。 「パチリ」。 今日は寒いけれど、自然を感じ、 想像力を広げることのできるちょっぴり幸せな朝となった。 今日もいい新しい学びとの出会いができそうだ・・・。 |
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