最新更新日:2024/06/22 | |
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2月3日(月) 節分今日は季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ「節分」だ。季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行うということだが、実際にそれを行っている家庭はどれくらいあるのだろうか。豆まきでインフルエンザという邪気も追い払いたい。6年生は卒業まであと32日。さあ残りの小学校生活をどう過ごす? 1月31日(金) インフルエンザに注意!学校では今週に入って急にインフルエンザが低学年を中心に流行し始めた。今日は2年2組の欠席者が7名となり、2月1日(土)から3日(月)までの学級閉鎖を決めた。明日からの休日は不要な外出を避け、体調管理に十分気をつけてほしい。また、週明け体調が思わしくないときは、無理をさせて登校させるのは避け、早めに医療機関への受診をお願いしたい。 1月30日(木) 三分間電話の日今日は1970年(昭和45年)に、日本電信電話公社(略称:電電公社、現:NTT)の市内電話の料金が3分間10円になった日だそうだ。これより前は1通話10円で、時間は無制限だったそうだ。ちなみに3分間10円は、長電話防止のために始められたものだったそうだ。その時から50年を経た現在は、家の電話もあまり使われなくなり、公衆電話においては、電話ボックスが設置してある場所を見つけるのさえ難しくなっている。もう今の時代の子どもたちは、ダイヤルを回してかけた家庭用の黒電話や公衆電話の青電話・黄電話を見ても何かわからなくなっているのだろう。 電話1つを見ても、一昔前と大きく変化している。今、人類の文明は想像を超えるスピードで進化している。そんな時代の変化に取り残されることがないよう、まわりのいろいろなものに興味を持ち、学校だけでなくあらゆる場面で貪欲に学びに向かってほしい。 1月29日(水) 青空がのぞく朝そんな中を、額にうっすらと汗をかいて登校してくる子どもたちの姿も見られた。最高気温も4月頃の16度くらいまで上昇するという予報だ。例年は1年の中で最も寒い時期のはずだが、厳冬の気配はまったく感じられない。 そんな暖かく、空気の乾燥もしていない気候のおかげで、インフルエンザ流行の兆しもみられない。しかし、油断は禁物だ。油断したときに爆発的にインフルエンザが広がる時もある・・・。新型コロナウイルス肺炎の予防と合わせて、人混みでのマスク着用、うがい、手洗い、十分な休養と睡眠、バランスの取れた食事に心がけていきたい。 1月28日(火) データ・プライバシーの日そんな気候とは関係なく、学校生活はいつもと変わりなく過ぎていく。人々の生活もいつもと変わりなく過ぎていく。 今日は、アメリカ・カナダおよびヨーロッパ27ヵ国の公的機関や企業が翌2008年(平成20年)から実施している「データ・プライバシーの日」だそうだ。欧州ではこの日に、データ・プライバシーに関する教育活動をしている。2007年はフェイスブック(Facebook)がに広まったばかりで、このころ世界的にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)への参加が拡大している時期であったことから、ネットモラルの意識を高めるために進められたのだろう。 実際にSNSによる個人情報の漏洩や誹謗中傷は大きな社会問題になっている。学校でも情報モラル教育を進めているが、「データ・プライバシーの日」である今日、ぜひ家庭でもスマホや通信機能付きゲーム機の使い方について話し合ってほしい。 1月27日(月) 「あと」or「まだ」今日も本校のインフルエンザによる欠席者は0だが、インフルエンザと同じように新型コロナウイルスの感染も心配されるようになってきた。しかし、いつもと同じようにうがい・手洗い・マスク着用・十分な栄養と休養に心がけていれば恐れる必要はない。 1月24日(金) 全国学校給食週間今日から「全国学校給食週間」が始まる。この期間中、地場産物を生かした献立や、郷土料理を用いた特別献立が多くの学校で登場する。小牧市も今日から1月30日まで、地場特産物を使った献立となる。ちなみに今日は「愛知の米粉入りパン」と「蒲郡の特産物の魚、メヒカリ」だ。また、「全国学校給食週間」は、学校給食の意義や役割について児童生徒や教職員、保護者、地域住民の理解と関心を深めるための週間でもある。給食週間中の献立から目がはなせない・・・。 1月23日(木) ワン・ツー・スリーの日今日は「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」と読む語呂合わせから、そのまんま「ワン・ツー・スリーの日」だ。(わかりやすすぎる・・・) 人生に対してジャンプする気持ちを持とうとする日だ。6年生の小学校登校日は40日を切り、あと39日となった。中学校に向けて、ワン・ツー・スリー!と大きくジャンプできるよう残りの小学校生活をより充実させ、力を蓄えてほしい。他の学年はあと41日だ。 今日の学校公開日では、お子さんの4月からの成長をぜひ見てやってほしい。 本日1月23日(木)は学校公開日です
本日、1月23日(木)は学校公開日です。1月15日(水)に配布した2次案内のように公開しますので、下の写真でご確認ください。なお駐車場はありませんので、お子さんの通学路の安全点検をしながら、徒歩または自転車でお越し下さい。ご協力よろしくお願いします。
1月22日(水) カレーライスの日今日は1982年(昭和57年)に、学校給食創立35周年を記念して、全国の小中学校の児童・生徒約800万人にカレーライスの給食が出されたことから「カレーライスの日」とされている。給食でカレーライスが出されたことによって、不動の国民食としての地位を獲得したと言われている。 1月22日を「全国一斉献立カレーライスの日」としていた時期もあったようだが、食生活が豊かになり、献立も多様化してきたことから今はカレーライスを出していない市町もある。ちなみに小牧市も今日の給食はカレーライスではない。少し残念? こんなふうに、ちょったしたことを調べて行くと新しい発見がいっぱいあっておもしろい。今日も学びの中の「不思議」や「わからない」を楽しみたい。 1月21日(火) 記録更新 降らない雪気象観測をはじめてから、名古屋の最も遅い初雪は1901年の1月21日だったということだ。今日雪が降る確率は0%なので、119年前の1番遅い初雪の記録を、塗り替えることになる。都会では雪が降らないことはありがたいのだが、スキー場や除雪を仕事にしている業者をはじめとするいろいろなところで悪い影響も出ている。我々の生活にとって例年通りということが、いかにありがたいことであるかを思い知らされる。 長期天気予報をみてみても、しばらく雪は降らない可能性が高いということだ。ひょっとすると今シーズンは雪が1度も降らないなんていうこともあるまもしれない。いずれにしろ世界の平均気温は年々上昇してきている。これが2酸化炭素排出量の増加によるものなのか、自然のサイクルなのかはまだはっきりしていない。 私たちの美しい地球を守るためにも、今日の小さな学びを大切にしていきたい。 1月20日(月) 大寒が、しかし・・・例年であれば年末から大寒にかけて何日か最低気温が氷点下になるのだが、今シーズンはまだ1度も氷点下になっていない。1年生が生活科で観察する水たまりやバケツにはった水の「氷」もまだ1度も見かけていない。天気予報によると今年の寒気はとても小さいため、寒さが続かないそうだ。今週半ばから天気が崩れると言うことだが、最低気温は7度、8度の日が続くということだ。 見方を変えれば空気がカラカラに乾燥する日が少なく、インフルエンザが流行しにくいということにもなると思うのだが、油断大敵、引き続き体調管理に心がけ、元気に学校生活を送って欲しい。6年生は卒業式までの学校登校日はあと42日だ。 1月17日(金) 防災とボランティアの日今日は、1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)にちなんで制定された「防災とボランティアの日」だ。制定の目的は、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることとなっている。 阪神・淡路大震災以降、東日本大震災、熊本地震など、各種災害へのボランティア活動がより積極的に行われるようになった。東海地震も「明日起こる」といわれ続けているにもかかわらず、幸いなことにまだ起きていない。しかし「災害は忘れた頃にやってくる」といわれているので、今日の「防災とボランティアの日」をきっかけに、もう一度各家庭で防災について話し合っておいてほしい。「備えあれば憂いなし」だ。学校でも子どもたちの防災意識を高めていきたい。 1月16日(木) 本格的な冬?3学期が始まって2週間が終わろうとしているが、子どもたちも生活リズムを取り戻し、前向きに学習に取り組んでいる。インフルエンザで欠席する子どももほとんどなく、みんな元気に登校できているのが1番だ。しばらく最高気温が10度以上の日が続くという予報だが、油断することなくインフルエンザ・風邪の予防に心がけたい。 1月15日(水) 小正月6年生の小学校登校日はあと44日となった。これから全てが小学校生活のまとめに入り、生活の中で「小学校最後の〜」ということばが頻繁に出てくるようになる。最後は次へのはじまりであることを忘れず、充実した生活を送ってほしい。 1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、今日1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。かつて「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日は「成人の日」という国民の祝日だったが、2000年(平成12年)から1月の第2月曜日に変更されてしまった。「成人の日」(元服)といい「体育の日」(1964年の東京オリンピック開会式)といい・・・祝日が持つ意味合いが少しずつ薄れていくのはちょっぴり残念なことだ。しかし、時代は動いている・・・これからまたいくつかの祝日が変更されていくかもしれない。 1月14日(火) ほめ言葉カードの日今日は、ほめ言葉の一つである「い(1)い(1)よ(4)」と読む語呂合わせから「ほめ言葉カードの日」となっている。家族や職場の仲間をほめて感謝を伝える日にすることを目的に「日本ほめ言葉カード協会」が制定したそうだ。友だちや家族に「いつもありがとう」と言われれば嬉しい気持ちになる。ほめ言葉は学校や家庭を明るく元気にしてくれる。日本ほめ言葉カード協会は、そんなほめ言葉で職場や家庭を幸せにし、子ども達に夢と希望を与えることを目的に活動している。 ちょっぴり恥ずかしいかもしれないが、家族や友だちに「ほめ言葉カード」を贈ってみてはどうだろうか?「ありがとう」「嬉しい」「優しい」「いいね」「さすが」「すごい」「可愛い」「感動した」「素直だね」「一流だね」「衝撃的だ」「完璧だ」「予想以上だ」「器用だね」「丁寧だね」「期待してる」などのほめ言葉をいっぱい使って。(HP雑学ネタ帳から引用) 1月11日〜13日 八雲町児童学習交流1日目は歓迎会・夕食会、2日目は小牧山歴史館、レキシル小牧、リトルワールドの見学、3日目は家庭交流と交歓会という日程で進められました。三ツ渕小学校からは5年生の久保田乃愛さんが参加しました。 夏の交流と今回の冬の交流を通して、八雲町児童との友情と絆を深めることができました。中にはお父さんお母さんもこの交流事業に参加したという児童も何人かいたようです。また、この交流をきっかけにずーっと家族との交流が続いているという話も聴きます。来年度5・6年生になる人はぜひ参加を検討してみて下さい。きっと多くのことを学ぶことができると思います。 1月10日(金) 110番の日気温もこの時期としては高く、今日は穏やかな1日となりそうだ。気温は3月下旬ころの14度くらいまで上がるということだ。今年の冬はいったいどこに行ってしまったのだろうか?そんな穏やかな天気なので、子どもたちのテンションも自然と上がり、あいさつの声も大きくなる。この気持ちのよい朝はいつまで続くのだろう? 今日は警視庁が1985年(昭和60年)に制定し、翌1986年(昭和61年)から実施している「110番」の日だ。制定された理由は日付を見ればわかるはずだ。小学校になれば、110番と119番はどこにつながる電話番号かはちゃんと知っているはずだ。命や安全を守るために絶対に知っておかなければならない電話番号だが、できれば1度も使うことのない、平和で幸せな人生にしたいものだ。 今日も大きなけがで救急車を呼ぶことのない、短期と同じような穏やかな日になりますように・・・。 1月9日(木) とんちの日・クイズの日今日は「とんち」で有名な「一休さん」にちなんで「いっ(1)きゅう(9)」(一休)と読む語呂合わせから、「とんちの日」、そして「とんち」を「クイズ」という意味にとらえて「クイズの日」となっている。一休さんと言えば「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」などが有名な話だが、「とんち」(頓智/頓知)とは、その場に応じて即座に出る鋭い知恵という意味で使われている。ひょっとすると、AIが発達していくこれからの時代に、人間として最も重要な力かもしれない。「とんち」には、知的ユーモアがあり、人々の心を和ませる力もある。毎日の学習で得る「知識」を、状況に応じて即座に活用できる「知恵」に変えていきたい。 1月8日(水) 正月事納め今日は、お正月に飾られていた、門松や注連縄(しめなわ)の飾りを取り外す「正月事納め」の日だ。地方によっては15日まで飾る所もあるようだが、最近は7日までとするところが多いそうだ。 子どもたちも「正月気分」とは「さよなら」をし、今日明日くらいまでにスパッと「学習モード」に切り替えてほしい。6年生の3学期の登校日はあと48日、1年〜5年は50日だ。ボーッとして過ごしているとあっという間に終わってしまうので、気合いを入れて毎日の学びに向かっていってほしい。 |
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