最新更新日:2024/06/20 | |
本日:1
昨日:105 総数:620525 |
6月24日(月) UFOの日今日の午後から明日にかけては晴れになるらしいが、明後日からは梅雨らしいぐずついた天気が続くということだ。観察、水泳など梅雨の晴れ間を有効に活用していきたい。 今日は「UFOの日」。某メーカーのカップめん焼きそばUFOが発売された日ではなく、1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃し、最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名したということだ。また、空飛ぶ円盤記念日ともいわれているらしい。(HP雑学ネタ帳より引用) UFOを信じるか信じないかは自由だが、地球に地球人がいて、ロケットをとばしているということは、広い宇宙に同じような星があっても不思議ではない。何十年か後には、本当に宇宙人との出会いがあるかもしれない・・・。 6月21日(金) 日傘今日は晴れたり曇ったり、そして急な雨があったりと、少し不安定な天候になるかもしれないということだ。夏休みまではあと29日となった。登校日はわずか19日だ。各教科1学期のまとめの時期にも入ってきている。今日やれることを明日に持ち越しことがないよう、1日1日を大切に過ごしていってほしい。 夏野菜学校の畑を見に行くと・・・。 育てているほとんどの種類の夏野菜に、花や実がついていました。 上の写真の花や実、どんな野菜か分かるかな? 2年生のナスの第2回目の収穫の日も近そうでした・・・。 6月20日(木) 燃える夏はすぐそこまで?6月19日(日) 元号の日昨日学校では緊急地震速報を使っての「シェイクアウト訓練」を行ったが、夜、新潟・山形で震度6強の地震があった・・・。「災害は忘れた頃にやってくる」と言われるが、東海地方を大きな地震がいつ襲うかわからない。「備えあれば憂いなし」、災害への備えを常日頃から心がけていきたい。 今日は、645年(大化元年)に、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を制定したことから「元号の日」とされている。 以来「令和」まで248の元号が定められている。明治以前は、天皇の交代時以外にも随意に改元していた。しかし、明治に改元された時に「天皇一代に元号一つ」という「一世一元の詔(みことのり)」が発布され、明治以後は、新天皇の即位時に改元する「一世一元の制」に変更されたということだ。(HP雑学ネタ帳より引用) そうじ教室 廊下 トイレ 特別教室 運動場 体育館 昇降口・・・。 学校は結構掃除する場所がたくさんあります・・・。 でも、みんな毎日使っている場所に感謝の気持ちを持って、 とても一生懸命そうじをしています・・・。 6月18日(火) 考古学出発の日今日は、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、エドワード・S・モース博士が来日した日で、日本の考古学の研究が本格的進められるきっかけを作ったということで、「考古学出発の日」とされている。 よく、小学生や中学生が考古学上貴重な化石を発見したという話を聞く。これあからどこかへ出かけたとき、幅広い視野で物事を見ると、新しい発見がたくさんあるかもしれない。常に「知的好奇心」を持ち続けることが、人生を2倍も3倍も楽しくするに違いない。 教育相談週間「何か困っていることはないかな?」 「悩んでいることはないかな?」 「どんなことが楽しいかな?」 日頃なかなか作ることができない、先生と1対1で話せる貴重な時間。 遠慮せず話をするんだよ・・・。素直な心で・・・。 6月17日(月) 風さわやか梅雨明け宣言が出されるまでは、まだまだ不安定な天気が続きそうだが、1学期も残りわずか・・・1日1日を大切にし、今日やるべきことを明日に残すことのないように学びに向かっていきたい。ちなみに夏休みまであと34日だ・・・。 6月14日(金) 五輪旗制定記念日今日は、1914年(大正3年)に、パリで開かれたオリンピック委員会で、5色(青・黄・黒・緑・赤)のオリンピック旗(五輪旗)が制定された「五輪旗制定記念日」だそうだ。五輪のマークは五大陸を意味していて、色それぞれがどの大陸を指しているかは決まっていないが、青:オセアニア、黄:アジア、黒:アフリカ、緑:ヨーロッパ、赤:アメリカとする説もあるそうだ・・・。<HP雑学ネタ帳> 2020年7月24日東京オリンピック開幕式まであと「406日」。 6月13日(木) 小さな親切運動スタートの日今日は1963年(昭和38年)に「小さな親切」運動本部が発足し、「小さな親切運動」がスタートした日だそうだ。きっかけは、東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司(かや せいじ)が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことだそうだ。「できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように」、「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」をスローガンに運動が進められているということだ。 今日は、1つは小さな親切を実践できるよう心がけて生活していきたい。 6月12日(水) 時には視点を変えて今日の朝も比較的涼しい朝となり、子どもたちは元気に登校してきた。水泳を予定している学年もあるようだが、実施するかしないかはこれからの天気次第といったところだ。夏限定の種目だけに、できる限りたくさん水泳の授業をしてやりたい。 学校の校庭や畑の近くでは、様々な植物が花を咲かせている。体育館前のヤマボウシが満開を迎えているが、子どもたちの視線より上にあるために、ほとんどの子どもたちがその存在に気づかずにいる・・・。ちょっと視点を変えるだけで、きっと新しい発見がたくさんあるに違いない。2年生が野菜を育てているはたけの近くでは、アジサイが満開だ。土壌の質によって色が変わると言われているが、色々な色のアジサイを見る事ができる。ふと、まわりの何気ない風景に視線を向け、新しい何かを発見したい。 6月11日(火) 入梅今日は梅雨入りの時期に設定された雑節(特別な暦日)である「入梅」だ。梅の実が熟して黄色く色づく頃に、雨季に入ることから「入梅」というそうだ。東海地方はすでに「梅雨入り」しており、今日も午後から再び雨が降り出すという予報になっている。いつ雨が降り出すか分からないので、学校にも置き傘を準備しておくよう協力していただきたい。また、これから湿度と気温が上がっていくので、体調管理と食中毒に十分気をつけるよう心がけていきたい。 6月10日(月) 時の記念日今日は「時の記念日」だ・・・。 いつものHP「雑学ネタ帳」には次のように書かれている。 「1920年(大正9年)に東京天文台(現:国立天文台)と生活改善同盟会が制定。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。 記念日の日付は、『日本書記』の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦671年6月10日)の項に、「漏刻(ろうこく)を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることに因む。「漏刻」とは水時計のことで、容器に水が流入・流出するようにして、その水面の高さの変化で時をはかる。 また、1999年(平成11年)のこの日、日本の標準時を電波で全国に発信することが開始された。電波を送信する施設は福島県の大鷹鳥谷山の山頂付近にある「おおたかどや山標準電波送信所」で、郵政省通信総合研究所によって建設され、40kHzの長波で高さ250mのアンテナから全国に発信されている。」ということだ。 1年は365日、365日は8760時間、8760時間は525600分。この時間をどんな時間にするかは・・・自分次第だ。学びに決して無駄はない、今日も真剣に学びに向かい、1日をより充実したものにしていきたい。 6月7日(金) 梅雨入り?今日は下校時の雨の様子を見て、下校時間を遅らせたり早めたりすることが必要になってくるかもしれない。その時は緊急連絡メールでお知らせしたい。 大雨災害も心配だが、水不足による干ばつも心配だ・・・。近年ちょうどいい感じで雨がなかなか降ってくれないのが悩ましいところだ。 すっきりしない天気ではあるが、今日も1日集中して学びに向かいたい。 6月6日(木) 芒種 田植え今日は二十四節気の一つで第9番目にあたる芒種(ぼうしゅ)」でもある。芒(のぎ)を持った穀物の種をまく季節という意味から「芒種」というそうだ。芒とは、米・麦などイネ科の植物の穂の先端にあるとげのような突起のことをいうらしい。農家が麦刈り・田植えなどでとても忙しくなる時期である。(HP雑学ネタ帳) 今日は日差しが強く気温も上がるので、熱中症予防に十分気をつけて田植えを進めたい。 6月5日(水) 世界環境デー・環境の日今日は「世界環境デー」・「環境の日」だそうだ。いつものHP雑学ネタ帳には以下のように書かれていた。 1972年(昭和47年)12月15日、日本とセネガルの共同提案により国連総会で「世界環境デー」が制定された。 日本では、1993年(平成5年)に「環境基本法」でこの日を「環境の日」と定めた。事業者、国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めることを目的としている。 6年生になると、社会や理科で環境問題について詳しく学習していく。地球温暖化も二酸化炭素の増加によるものだという説もある。いずれにしろ未来のために、きれいな空気、きれいな水、豊かな森林、そして美しい地球を守る術を学んでいかなければならない。今日も、各教科を通して、自分たちの明るい未来のために多くのことを学んで欲しい。 6月4日(火) 虫の日今日は「む(6)し(4)」(虫)と読む語呂合わせから、「虫の日」。漫画家・手塚治虫らの呼びかけで1988年(昭和63年)に設立された日本昆虫クラブが、この「虫の日」を制定し、目的は昆虫が住める街づくりを目指ということだそうだ。 ふと、学校の校庭や畑に目を移すと、アジサイ、ヤマボウシの花が咲いている。6月という季節を感じることができる・・・。きっと、かくれたところで虫たちも元気に活動しているに違いない。理科や生活科の中で自然に目を向け、できる限り多くのものを発見していきたい。 5月29日(水) 幸福の日子どもたちにとって今日の風はさわやかな風だったようで、笑顔で会話をはずませながら登校してきた。 今日は、「こ(5)うふ(2)く(9)」(幸福)と読む語呂合わせから、世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って記念日とした「幸福の日」だ。幸福とは、平たくいえば、「心が満ち足りていること」「不平や不満がなく、たのしいこと」をきっというのだろう。また、そこには必ず「安心」「安全」がなければらなのだろう。昨日川崎で多くの人の幸福を奪い去る事件が起きた・・・。子どもたちがより安全に登下校できるよう、登校時間や下校時間に家の中や庭から、登下校している子どもたちの様子を見守っていただけるとありがたい・・・。 5月28日(火) 花火の日今日は「花火の日」だそうだ。いつものようにHP雑学ネタ帳を開いて、なぜ今日が「花火の日」になったのかを調べてみた。すると、次のようなことが書かれていた。(以下引用) 1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。これが「両国川開きの花火」の始まりであった。 この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684〜1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。 その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。この時、花火師を応援する声として「たまや〜」「かぎや〜」の掛け声が生まれた。 両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もあるが、1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年開催されている。 「暴れん坊将軍」で有名な、徳川吉宗が凶作による大飢饉とコレラで亡くなった人々を慰霊するために始めたとということをはじめて知った。将軍吉宗が後生になっても民衆から人気があるのは、こんなことも理由の1つになっているのかもしれない。 今のようにダムなどの水を蓄える技術がなかった昔は、雨不足(水不足)=大飢饉となっていたに違いない。うっとうしい雨かもしれないが、雨に感謝する心を大切にしていきたい。 |
|