最新更新日:2024/06/17 | |
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6月12日(水) 時には視点を変えて今日の朝も比較的涼しい朝となり、子どもたちは元気に登校してきた。水泳を予定している学年もあるようだが、実施するかしないかはこれからの天気次第といったところだ。夏限定の種目だけに、できる限りたくさん水泳の授業をしてやりたい。 学校の校庭や畑の近くでは、様々な植物が花を咲かせている。体育館前のヤマボウシが満開を迎えているが、子どもたちの視線より上にあるために、ほとんどの子どもたちがその存在に気づかずにいる・・・。ちょっと視点を変えるだけで、きっと新しい発見がたくさんあるに違いない。2年生が野菜を育てているはたけの近くでは、アジサイが満開だ。土壌の質によって色が変わると言われているが、色々な色のアジサイを見る事ができる。ふと、まわりの何気ない風景に視線を向け、新しい何かを発見したい。 6月11日(火) 入梅今日は梅雨入りの時期に設定された雑節(特別な暦日)である「入梅」だ。梅の実が熟して黄色く色づく頃に、雨季に入ることから「入梅」というそうだ。東海地方はすでに「梅雨入り」しており、今日も午後から再び雨が降り出すという予報になっている。いつ雨が降り出すか分からないので、学校にも置き傘を準備しておくよう協力していただきたい。また、これから湿度と気温が上がっていくので、体調管理と食中毒に十分気をつけるよう心がけていきたい。 6月10日(月) 時の記念日今日は「時の記念日」だ・・・。 いつものHP「雑学ネタ帳」には次のように書かれている。 「1920年(大正9年)に東京天文台(現:国立天文台)と生活改善同盟会が制定。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。 記念日の日付は、『日本書記』の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦671年6月10日)の項に、「漏刻(ろうこく)を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることに因む。「漏刻」とは水時計のことで、容器に水が流入・流出するようにして、その水面の高さの変化で時をはかる。 また、1999年(平成11年)のこの日、日本の標準時を電波で全国に発信することが開始された。電波を送信する施設は福島県の大鷹鳥谷山の山頂付近にある「おおたかどや山標準電波送信所」で、郵政省通信総合研究所によって建設され、40kHzの長波で高さ250mのアンテナから全国に発信されている。」ということだ。 1年は365日、365日は8760時間、8760時間は525600分。この時間をどんな時間にするかは・・・自分次第だ。学びに決して無駄はない、今日も真剣に学びに向かい、1日をより充実したものにしていきたい。 6月7日(金) 梅雨入り?今日は下校時の雨の様子を見て、下校時間を遅らせたり早めたりすることが必要になってくるかもしれない。その時は緊急連絡メールでお知らせしたい。 大雨災害も心配だが、水不足による干ばつも心配だ・・・。近年ちょうどいい感じで雨がなかなか降ってくれないのが悩ましいところだ。 すっきりしない天気ではあるが、今日も1日集中して学びに向かいたい。 6月6日(木) 芒種 田植え今日は二十四節気の一つで第9番目にあたる芒種(ぼうしゅ)」でもある。芒(のぎ)を持った穀物の種をまく季節という意味から「芒種」というそうだ。芒とは、米・麦などイネ科の植物の穂の先端にあるとげのような突起のことをいうらしい。農家が麦刈り・田植えなどでとても忙しくなる時期である。(HP雑学ネタ帳) 今日は日差しが強く気温も上がるので、熱中症予防に十分気をつけて田植えを進めたい。 6月5日(水) 世界環境デー・環境の日今日は「世界環境デー」・「環境の日」だそうだ。いつものHP雑学ネタ帳には以下のように書かれていた。 1972年(昭和47年)12月15日、日本とセネガルの共同提案により国連総会で「世界環境デー」が制定された。 日本では、1993年(平成5年)に「環境基本法」でこの日を「環境の日」と定めた。事業者、国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めることを目的としている。 6年生になると、社会や理科で環境問題について詳しく学習していく。地球温暖化も二酸化炭素の増加によるものだという説もある。いずれにしろ未来のために、きれいな空気、きれいな水、豊かな森林、そして美しい地球を守る術を学んでいかなければならない。今日も、各教科を通して、自分たちの明るい未来のために多くのことを学んで欲しい。 6月4日(火) 虫の日今日は「む(6)し(4)」(虫)と読む語呂合わせから、「虫の日」。漫画家・手塚治虫らの呼びかけで1988年(昭和63年)に設立された日本昆虫クラブが、この「虫の日」を制定し、目的は昆虫が住める街づくりを目指ということだそうだ。 ふと、学校の校庭や畑に目を移すと、アジサイ、ヤマボウシの花が咲いている。6月という季節を感じることができる・・・。きっと、かくれたところで虫たちも元気に活動しているに違いない。理科や生活科の中で自然に目を向け、できる限り多くのものを発見していきたい。 5月29日(水) 幸福の日子どもたちにとって今日の風はさわやかな風だったようで、笑顔で会話をはずませながら登校してきた。 今日は、「こ(5)うふ(2)く(9)」(幸福)と読む語呂合わせから、世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って記念日とした「幸福の日」だ。幸福とは、平たくいえば、「心が満ち足りていること」「不平や不満がなく、たのしいこと」をきっというのだろう。また、そこには必ず「安心」「安全」がなければらなのだろう。昨日川崎で多くの人の幸福を奪い去る事件が起きた・・・。子どもたちがより安全に登下校できるよう、登校時間や下校時間に家の中や庭から、登下校している子どもたちの様子を見守っていただけるとありがたい・・・。 5月28日(火) 花火の日今日は「花火の日」だそうだ。いつものようにHP雑学ネタ帳を開いて、なぜ今日が「花火の日」になったのかを調べてみた。すると、次のようなことが書かれていた。(以下引用) 1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。これが「両国川開きの花火」の始まりであった。 この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684〜1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。 その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。この時、花火師を応援する声として「たまや〜」「かぎや〜」の掛け声が生まれた。 両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もあるが、1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年開催されている。 「暴れん坊将軍」で有名な、徳川吉宗が凶作による大飢饉とコレラで亡くなった人々を慰霊するために始めたとということをはじめて知った。将軍吉宗が後生になっても民衆から人気があるのは、こんなことも理由の1つになっているのかもしれない。 今のようにダムなどの水を蓄える技術がなかった昔は、雨不足(水不足)=大飢饉となっていたに違いない。うっとうしい雨かもしれないが、雨に感謝する心を大切にしていきたい。 集会 教育実習の先生がやってきた教育実習の先生は今日から4週間子どもたちと一緒に先生になるための勉強をしていきます。教育実習の先生が大切のしたいことは「きりかえ」だそうです。勉強するときはしっかりと勉強する、遊ぶ特は思いっきり遊ぶというように、物事にしっかりとけじめをつけながら多くのことを学んでいきたいということでした。教育実習の先生の名前は、お子さんに聞いてみてください・・・。たぶん答えられると思います。 校長先生からは、「熱中症予防のかきくけこ」の話がありました。昨日北海道佐呂間では、39.5度という観測史上の最高気温を記録しました。これからどんどん気温が上昇していきます。毎日を楽しく、充実した学校生活を送るためにも、主体的に熱中症予防に心がけていきたいものです。 そして、集会の最後には「はじめの一歩」という歌を、全校で元気よく歌いました。集会の様子を見ていると、みんな前向きです・・・今週もいい1週間になりそうです。 5月27日(月) 夏早いもので、今週は5月の最終週となる。5年生の野外学習、田植えを終えると、夏休みに向けて時間が加速していきそうだ・・・。過ぎてしまったら2度と戻ってこない1分1秒を大切にし、充実した学校生活が送れるよう、子どもたちを励ましていきたい。 一生懸命委員会活動も・・・ 遊びも・・・ 一生懸命な姿は、見ていて気持ちがいい・・・ 5月23日(木) 暑くなりそう・・・そんな暑さの中でも、子どもたちはしっかりと学びに向かっている。今日1日頑張ると、明日から学校公開日の代休日を含めて3連休が待っている。休日を楽しみにして、1週間のまとめをしっかりとしていきたい・・・。 5月22日(水) 夏が来る今日は太陽の日差しに恵まれ、気温は29度くらいまで上昇するということだ。29度は7月の気温だ・・・。今週は梅雨前の夏が来るようだ。そして本格的な夏に向けて今日、5・6年生がプール掃除をしてくれる。絶好のプール掃除日和になりそうだ。 気づいてみれば5月も後半、本当に時間が過ぎていくのは速い・・・。6年生が「時計の時間と心の時間」について勉強しているが、少しでも心の時間を充実させて楽しい生活を送っていきたい。楽しくするのもつまらなくするのも、結局は自分の心の持ち方だ・・・。だから、どんなことにも素直な気持ちで前向きに取り組んでいきたい。 5月21日(火) 小満(しょうまん)今日は二十四節気の8番目にあたる「小満」。「立夏」(5月5日頃)と「芒種」(6月6日頃)の中間にあたる。陽気が良くなり、万物に生気が充満し、草木が生い茂るという意味で「小満」というそうだ。子どもたちの生気も充満し、学びに集中できる季節だ。周りにある植物たちのように元気に大きく成長していってほしい。 5月20日(月) 世界計量記念日今日は「世界計量記念日」。HP雑学ネタ帳には以下のように書いてあった。 「メートル条約」締結125周年を記念して2000年(平成12年)から実施。英語表記は「World Metrology Day」。1875年(明治8年)のこの日、フランス政府の提唱によりパリで「メートル条約」が欧米17ヵ国間で締結された。日本のメートル条約への加盟は見送られた。1メートルは北極点から赤道までの子午線の1000万分の1が「1メートル」と定義された。またこの時、地球の円周が4万kmであることも定義された。 日本では江戸時代から尺貫法(長さの単位に尺、質量の単位に貫)が用いられ、1875年(明治8年)に日本政府が定めた度量衡取締条例では引き続き尺貫法が用いられた。その後、1886年(明治19年)にメートル条約に加盟した。しかし、その後も、日本では尺貫法とメートル法の併用が続いていたが、1921年(大正10年)4月11日、改正度量衡法が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められた。ということだ。 長さは今2年生が学習している最中だ・・・。 引き取り訓練ありがとうございましたまた、本日引き取り訓練後お子さんと帰った通学路等に危険箇所等がありましたら、お知らせ下さい。 明日は休日となりますが、最近避けることが難しい交通事故が全国各地で起きています。交通安全に気をつけ、楽しい休日をお過ごし下さい。 本日は多くの保護者にご来校いただきありがとうございました。引き続き三ツ渕小学校の教育活動へのご理解ご協力よろしくお願いします。 5月18日(土) ことばの日今日は学校公開日で、お父さん、お母さんが学校に来るということで、子どもたちにはどことなくはりきっている様子がみられた。ぜひ、子どもたちの頑張っている姿を見てあげて欲しい。また、引き取り訓練の後、見慣れた何気ない風景の中から春を見つけながら、そして会話をしながら帰って欲しい・・・。 今日は、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける「ことばの日」だ。雑学ネタ帳によると<「言葉」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となり得る、意味があるものの総称で、心・気持ち・思い・考えなどを表す手段の一つである。漢字では「詞」「辞」とも書く。>と書かれていた。 今日もそんな言葉を大切にしながら学びを深めて行きたい・・・。 今日5月18日は学校公開日・引き取り訓練です
今日、5月18日(土)は「学校公開日」と合わせて「児童引き取り訓練」があります。 日程につきましては、下の写真の先日お配りした二次案内のとおりです。ホームページ右側のお知らせからも、PDFファイルで見ることができます。
たくさんの保護者の方の参加をお待ちしています。駐車場がありませんので、必ず徒歩または自転車でご来校ください。ご協力よろしくお願いします。 2次案内はここをクリックしてもOK↓ <swa:ContentLink type="doc" item="22903"> 5月18日学校公開日2次案内</swa:ContentLink> 5月17日(金) 掲示物明日は学校公開日と言うことで、廊下には子どもたちの作品が掲示されている。1年生から6年生の作品を見て回ると、小学校6年間の成長を感じることができる。明日はぜひ自分のお子さん以外の学年がどんなことをしているか見てほしい。 |
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