全国学校給食週間
今週は、全国学校給食週間にちなんだ献立でした。
全国学校給食週間は、学校給食の大切さをあらためて考えるために設けられたものです。 小牧市では、地域の文化や伝統について関心を高めるために、郷土料理を提供したり、地場産物を積極的に使用した献立を提供しました。 日本の学校給食は明治時代に山形県でお弁当を持ってくることができない子ども達のために食事を用意したのが始まりです。一度戦争で中断され、戦後、海外からの支援物資で再開された学校給食は、栄養が不足しがちだった多くの子ども達を救いました。 今日は、あいちの米粉入りパン、牛乳、米粉のれんこん入りカレー、焼きメンチカツ、ツナサラダでした。 |
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