最新更新日:2024/06/20 | |
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◆10/8 野球部 市民体育大会 大会を通じて成長できたこと◆
デッドボールが出てしまいます。ピッチャーもキャッチャーも相手に謝罪します。そして1塁手もきちんとい立ち止まり走者に向かってしっかりした口調でごめんなさいを伝えます。人として当たり前にすべきことができていました。勝ち負けの前にいっぱいのどうすべきかしないべきかの判断シーンがたくさんあります。仲間の頑張りに声をかけ、時には相手の好プレーや闘志あふれるプレーにもリスペクトを示すことができます。鞄の整頓が不十分だったり、誰かの補助に行くのが遅れることがあります。まだまだ気づく力を身につける途上にもあります。
夏休みからの努力が大きな成果で現れた自信とはっきりしてきた課題この両者を意識しながらまた動き始めます。次は10月29日の尾東大会です。また成長する北中野球部です。 ◆10/8 野球部 市民体育大会 決勝戦 成長の跡 とはっきりしてきた課題◆
ランナーを見て判断して対応するプレーができるところできないところがありました。
攻撃でも塁上をにぎわすまではできるのですが判断の正しい走塁ができません。ランナーを進める、迎え入れるバッティングができません。追いつくチャンス、追い抜くチャンスが生かせませんでした。 課題の一つが明確になりました。他の球技はボールが落ちたら、ゴールに入ったらその時点で得点失点になります。野球やソフトは遠くへ打球を飛ばすだけでは点にはなりません。得点失点は「人」にゆだねられます。打てなくても1つずつ進塁してホームに帰ってきたら得点になります。防げなければその時点で失点になります。ボールより「人」の動き=判断によって打てなくても点が入っていた、ということがあります。北中野球部はみんなで声を出し、支えながら補いながら活動できる素敵な仲間がそろったチームです。まさしく泥臭く1点を奪い、死に物狂いで1点を阻止するそんなチームになれる、その課題をはっきりできる、大きなプラスになる敗戦でした。 ◆10/8 野球部 市民体育大会 頑張った準V 悔しい準V◆
勝ち残った2チームだけがこの日に試合ができます。いよいよ決勝戦!反省を生かして大会最高の内容の試合にしようと臨みました。やはりミスは出ます。それでも北中野球部はミスを最小限の失点に抑え食い下がります。個人のミスをチーム全体で共有し、似たようなミスの再発防止に努めます。
チームの良さ、声の継続は今日も健在でした。 |
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