11月3日(土)文化の日に、平成30年三ツ渕学区自主防災合同訓練が、三ツ渕小学校の体育館で行われました。地域の代表が大勢集まり、「応急手当訓練」「搬送訓練」「ワンタッチパーテーション設営訓練」「仮設トイレ設営訓練」に取り組みました。参加した方々の防災意識はとても高く、それぞれの訓練に真剣なまなざしで参加していました。災害は忘れた頃にやってくると言われるように、いつ起こるかわかりません。だからこそ、日頃からの備えと心構えが大切になってきます。災害が起きたとき強い町というのは、例外なく地域の絆が深いところだと追われています。この訓練で、三ツ渕学区の絆を改めて感じることができました。
学校でも、防災教育に積極的に取り組んでいきたいと思いました。