最新更新日:2024/06/18 | |
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読み聞かせ1・2・3の教室がある2階に聞こえてくるのは、 読み聞かせボランティアさんたちの声だけ・・・。 1年生から3年生までの読み聞かせは、 三ツ渕小学校の子どもたちが、 話をしっかり聴ける子どもに育つための大きな力になっている。 7月7日(日) 三世代交流事業 1体育館には三ツ渕小学校区の子ども・お父さんお母さん・おじいちゃん・おばあちゃんたちが大集合(およそ240名)し、自分たちの健康について「健康講座や小牧山体操体験」などを通して楽しく学びました。 第1部は、理学療法士秋山恵理子先生、伊岐見明日香先生らによる「正しい姿勢入門」を行い、自立的健康管理について、姿勢矯正体操などの実技を交えながら学びました。日常生活の中で姿勢にちょっと気をつけるだけで、健康な体を維持できることに、参加者全員納得!体育館のいすへの座り方が、始まったときよりよくなっていました。 7月7日(日) 三世代交流事業 2
第2部は「なりっきり体操と小牧山体操」を理学療法士・大橋弘育先生に教えていただきました。講座の前には小牧市のマスコットキャラクターである「こまき山」も登場し、子どもたちは大喜びし、しっかりと記念撮影もしました。
小牧山体操は相撲の動作を取り入れた、介護予防体操だそうです。子どもの頃からこういった手軽にできる運動を通して、ぜひ健康寿命が延ばせるよう心がけていきたいと思いました。そして最後は参加者全員が輪になり、小牧山体操のすり足の運動を行いました。子どもからお年寄りまで世代を超えて一つのことに取り組んでいる姿は、見ていてとても心温まるものであり、こういった行事をこれからも大切にしていかなければならないということを強く感じました。また、三ツ渕地区の地域の絆の強さもあらためて感じることができました。学校も将来このような事業を中心となって進めることができる子どもを育てていきたいと思います。三ツ渕学区コミュニティ推進協議会のみなさんありがとうございました。 読み聞かせ1年生から3年生の子どもたちが毎週楽しみにしている日です。 今まで意味の分からなかった言葉も、 お話しを真剣に聴いていると分かるようになってきます。 聴いて 見て 考えて・・・それでも分からない時は調べて・・・。 「言葉をどれだけ知っているか、そしてどれだけ使えるかどうかという能力」である「語彙力」をつけるのに読書はとてもいいと思います。すぐに動画が出てくる時代だからこそ、本好きの子どもに育てていきたいものです・・・。 |
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