最新更新日:2024/06/10 | |
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首相・外務大臣に手紙を書いたよ!!今回のプロジェクトのまとめとして、「世界中の子どもたちが学校に通えるようになるために、日本政府にお願いしたいこと」を手紙に書きました。 この手紙は「首相や外務大臣に届けられるんだよ」と話すと、だんぜんやる気が出て、子どもならではのアイディアを手紙に描き表しました。 1学期おこなってきた「世界一大きな授業」 毎回発見があり、充実した時間となりました。 国際協力体験談 〜スーダン共和国について〜 その2
また、スーダンの紙幣やアラビア語の絵本や砂漠の砂などにも触れることができ、スーダンの生活を身近に感じることができました。さらに、後藤さんが任地で取り組んだ「5Sカイゼン活動」や、日本の文化や日本語に興味を持った人々が多いことを教えていただき、スーダンに親しみを感じることができました。
いよいよ次の時間では、今まで学んだことをもとに、世界中の子どもたちが教育を受けられるために、必要なことや大切なことを自分の言葉でまとめます。 国際協力体験談 〜スーダン共和国について〜 その1
「世界一大きな授業」の第5時間目として、ジャイカ中部から後藤千明さんが来校されました。後藤さんが青年海外協力隊員としてスーダンに派遣されていたときの取り組みについて、具体的なお話をうかがうことができました。
スーダンは、日本の約5倍の国土面積をもち、200をこえる部族がいることや、ハイビスカスのお茶を飲むことや、エジプトのようにピラミッドがあること、小中学校があわせて8年生まであることなど、食事や文化、世界遺産の様子において日本とかなり違うことを知ることができました。 磨き上げました!!!
黒い部分が気になっていた手洗い場の床
今日の掃除の時間に、たわしとぞうきんを使って、きれいに磨き上げました。 すると、黒ずみがなくなり、床が白っぽく変身!! 「明日もがんばる!」とやる気満々でした。 世界一大きな授業 〜ちがっていていいの?〜
「世界一大きな授業」も本日で4回目。
今回のテーマは「ちがい」です。学校に行ける子と行けない子がいる・・このちがいはいいのだろうか? 学級の人数が国によってちがう・・このちがいはいいのだろうか? 4人グループになり、互いに意見を交わしました。世界にはいろいろなちがいがあります。そして、その「ちがい」が時には差別につながっていきます。 今日の授業は答えが出ないものでしたが、一人一人がしっかりと考えることができました。 |
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