最新更新日:2024/06/20 | |
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6年 田植え準備強い日差しが照りつける真夏のような暑さの中、子どもたちは一生懸命作業をしてくれました。 農作物は、季節を知り、日差しや空気の重さの違いを感じ、作物の生長の様子を絶えず観察し、その時に応じた一手間をかけてやらないと、おいしく育ちません。いくらAIが進歩したとしても、自然の変化を敏感に察知する能力はとうてい人間にはかなわないと思います。 「食」は生きていくために最も重要なものです。米作りを通して学ぶことは、将来きっと役に立つと思います。 6月には田んぼに水が入り、その後、田んぼボランティアさんが代掻きをしてくれます。ちなみに代掻きには次の目的・効果があるようです。 ・田んぼの水漏れを防ぐ。 ・土の表面を均して、均平にし、苗がむらなく生育するようにする。 ・苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。 ・元肥をむらなく混ぜ込む。 ・藁や雑草を埋め込む。 ・雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える。 ・有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する。(HPくぼたのたんぼより) 今年の田植えは6月6日(木)に行います。6年生のみなさん暑い中ありがとうございました。 |
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