最新更新日:2024/09/20 | |
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学んだことを生かして考えよう6年社会 世界に歩み出した日本一歩先を行っている列強の国々に対抗するためには、国力をつける必要があります。明治から昭和初期については、じっくりと時間をかけてさらにくわしく調べていってほしいと思います。この時の激動の時代があって今の日本があるのです。今の世界情勢の基本となる部分を理解する上でも、重要な時代です。 6年生のみなさん、気合いを入れて学習を進めて下さい。 6年 やまなし『クラムボンはわらったよ。』 『わらった。』 にわかにパッと明るくなり、日光の黄金きんは夢ゆめのように水の中に降って来ました。 波から来る光の網あみが、底の白い磐いわの上で美しくゆらゆらのびたりちぢんだりしました。泡や小さなごみからはまっすぐな影かげの棒が、斜めに水の中に並ならんで立ちました。 魚がこんどはそこら中の黄金きんの光をまるっきりくちゃくちゃにしておまけに自分は鉄いろに変に底びかりして、又また上流かみの方へのぼりました。 『お魚はなぜああ行ったり来たりするの。』 弟の蟹がまぶしそうに眼めを動かしながらたずねました。 『何か悪いことをしてるんだよとってるんだよ。』 『とってるの。』 『うん。』 今日のめあては・・・ 「すぐれた表現を味わいながら読む」 「自分の思いや考えを持ち朗読で表現する・・・。」 あなたなら、この場面をどのように朗読しますか? 6年算数 ともなって変わる2つの量表をもとに2つの量の関係性をつかみ、法則を見つけます。そして、法則が見つかったら、答えを導き出すための式を立てることができるかを考えます。 正比例とか反比例という言葉も出てくるようです・・・。 さあ、この勉強は中学校の数学の どんな内容とつながっているのでしょう? 算数や数学を学ぶとき、常に今まで学習してきた内容が活用できるかどうか確認しながら進めて下さい。小学校で学習した内容は、中学校の数学で役に立つものだらけですから・・・。では、今日もしっかりと脳みそに汗をかいて下さい。 6年算数 ともなって変わる2つの量子どもたちの意見の中には「比例」なんていう言葉も出てきていました。将来無駄な時間を使わなくてもいいように、より合理的な求め方を追求していきましょう! 6年算数 「速さ」のテストみんな予想通り苦戦しているようでした・・・。 特に最後の方の文章題に苦戦していました。 結果が帰ってきたら、しっかりと自分を振り返ってください。 6年国語 やまなしやまなし 宮沢賢治 小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈げんとうです。 一、五月 二疋ひきの蟹かにの子供らが青じろい水の底で話していました。 『クラムボンはわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 『クラムボンは跳はねてわらったよ。』 『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』 お父さん、お母さんも小学校の時、読んだのではないでしょうか? そして「クラムボン」といえば「やまなし」と思うくらいインパクトがあったのではないでしょうか? この作品はあまり理屈っぽくならず、素直な気持ちで情景を思い浮かべながら読み進めて行きたい作品です。お父さん、お母さんもお子さんと一緒に、もう一度読み直してみてはどうでしょうか?自分が小学校の時には気づかなかった新しい発見があるかもしれません。 6年算数 速さ 時間 距離問題は「かなたさんが家を出てから14分たったとき、お兄さんが自転車でかなたさんの後を追いかけました。かなたさんの速さは分速60m、お兄さんの速さは分速200mです。お兄さんは何分後にかなたさんに追いつきますか。」 時間(分) 14 15 16 17 18 19 20 かなた 840 900 960 兄 0 200 400 差 840 700 560 時間(分) 0 1 2 3 4 それでは、表を使ったりxを使った式をつかったりするなど、どんな方法でもよいので答えを求めて下さい。 ご家族でどうぞ。 6年総合 プレゼンテーションづくり今日は学習のまとめを発表するためのプレゼンテーションづくりをしていました。そのプレゼンテーションは今度の学校公開日の時に、お父さん・お母さん達も見ることができそうです。どんな発表になるか楽しみです。 6年社会&国語 テスト国語は「話す・聞く」 社会は「明治の国づくりを進めた人々」 です。 学習したことはしっかりと頭の中に入っていましたか? できなかった問題があったら、テスト後の放課に、 すぐ確かめてみてください。 本当の学びはテストの後からはじまります・・・。 小筆を生かして書く6年生 音楽会がんばりました!この日のために6年生は練習に励んできました。 1時間目に最終確認をしていざ本番へ! トップバッターとして「小さな勇気」「HEIWAの鐘」の2曲を披露し、これまでで最高の合唱を響かせてくれました! 練習を重ねてきたからこその今日の本番だったと思います。 この貴重な経験を、これからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。 6年算数 トンネル通過「秒速20mで走っている電車があります。 電車の長さは60mです。 この電車が長さ40mのトンネルを通過するのに 何秒かかりますか?」 大人でもこんがらがる時間・速さ・距離の問題です。 それでは、夕食の時ご家族でどうぞ。 6年社会 大日本帝国憲法今日見た映像資料は、とてもわかりやすいものでした。見たいときにすぐに見たい映像が出てくるというのは実に便利です。教育の世界もどんどんICT化が進んでいます。 ICTとは?<デジタル大辞泉の解説> 《information and communication technology》情報通信技術。 [補説]ITとほぼ同義。日本では、情報処理や通信に関する技術を総合的に指す用語としてITが普及したが、国際的にはICTが広く使われる。 ということです。覚えておきましょう! 6年道徳 コスモスの花黒板には「一緒に遊ぶ」「楽しい」「相談する(される)」「応援してくれる」「励ましてくれる」「悪いことは注意し合える」「困ったときに助けてくれる」と言うようなことが書かれていました。 友だちにとってあなたはどんな友だちですか?友だちがいなかったらどうなると思いますか?この授業を機会に1度深く考えてみてください。 6年算数 時間 速さ 道のりこれをマスターしておけば、どこかに行くとき、時速何キロで車を走らせれば何時間何分で到着するかなどすぐわかるようになります。生活に役立つので、しっかり理解してほしいと思います。 6年 道徳 ベーシックインカムこの授業の中で、ほとんどの子どもたちがより豊かな生活をしていくために、積極的に働きたいという気持ちを持っていることがわかりました。 「生きるため」「人間関係を広げるため」「家族のため」「世の中の人々のため」「自分の家族を笑顔にするため」「社会の発展のため」・・・。 もうすぐ中学生になります、そろそろ「働く」ということを意識して、いろいろな所に出かけたとき、そこで働いている人たちの職業について考えてみることができるといいかもしれません。目的・目標をみつけるのが早ければ、今自分が何をするべきかが、よりはっきりとわかってくるはずです。 音楽集会 6年生の合唱気持ちのこもった美しい歌声が体育館中に響き渡り、心が癒やされる素敵な時間を全校児童で共有することができました。 今まで前向きに練習してきた自分たちに自信を持ち、そして一緒に練習してきた仲間を信じ、音楽会当日は三ツ渕小学校6年生でなければ歌うことができない歌声をホール全体に響かせてきてほしいと思います。 「合唱」というもの素晴らしさを改めて感じさせてくれた6年生の歌声でした。 6年英語 I want 〜I want to go to 〜 I want to see 〜 I want to eat 〜 because I like 〜 それでは今日の夕飯の時、この英文を使って家族旅行について話し合ってみましょう!英語が得意な子どもにするためには、日常のこんな取り組みが大切なんですよ。ぜひ、英語をしゃべってみたい、勉強してみたいという気持ちを育ててあげてください。 6年社会 明治時代明治政府が成し遂げなければならなかったことの一つが廃藩置県。この廃藩置県は簡単にいうと「藩」を廃止して「県」を置くということですが、重要なのは何のためにこのようなことをする必要があったかということです。 今日は明治時代に行った改革や国の治め方についてみんなで考え、理解を深めて行きました。江戸時代と明治時代を比較しながら考えていくとおもしろいかもしれません。明治以降は列強の国々とのせめぎ合いがあり、世界全体が激動の時代に入っていきます。「温故知新」今を、そして未来を生きるために知っておくべき過去があります。 |
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