最新更新日:2024/06/07 | |
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6年社会 日本とつながりの深い国それをまとめてきました・・・。 めあては、「調べたことを一人1〜2分で発表しよう!」です。 発表時間が長すぎるのも困りますが、短すぎるのも困ります。 「これだけは知ってほしい!」 と思う要点を簡潔に述べなければなりません。 発表会の日には、ぜひのぞいてみたいと思います・・・。 6年理科 「地球に生きる」発表会「地球温暖化」「海面上昇」「酸性雨」「絶滅危惧種」・・・などの世界的な環境問題を例に挙げながら、今後人類がどのように対処していくべきかを各班熱く語りました。 そういえば5年生も社会で「二酸化炭素排出量」について学習していました。学年間だけでなく、教科間でも学びは複雑に絡み合っているんだ・・・・。どの強化も絶対に手抜きをしてはいけないな・・・。 6年 林 泰治さんの課外授業授業のはじめはトランプ(アメリカの大統領ではなくてカードゲームのトランプ)の話からはじまりました。トランプは誰もが1度はやったことのあるカードゲームですが、その図柄にどんな意味があるのか考えたことのある人はいないと思います。林さんはテレビで「ばば抜き」をしている番組を見てトランプの図柄について疑問を持ったそうです。調べてみると・・・。 ○ トランプのカード4種類は季節の春夏秋冬を表している。 春がクラブ、ダイヤが夏、ハートが秋、スペードが冬だそうです。 ○ トランプの⿊と⾚の2種類の⾊は、 赤が昼で、⿊は夜という時間を⽰しているそうです。 ○ カードの合計枚数は、ジョーカーを除いて、52枚となっていて、これは、1年の52週を意味しているそうです。また、全ての数字を合計すると、364になりますが、ジョーカーを加えて365となり、1年の⽇数になるそうです。そしてもう1枚の余ったジョーカーについては、うるう年となり、366⽇ということになるということでした。調べて行くと、トランプにはもっと深い意味がかくされているそうです。 林さんは、本当の勉強とは分からないことや疑問に思ったことを調べて解決することだとおっしゃいました。「わからないこと」「不思議に思うこと」が学びのはじまりだということです。 その他にも、挫折してしまうことがないように、まずは手の届きそうな目標を決めること。そして、何事も意識して毎日続けることによって、意識しなくても自然にできるようになることなどのお話を聞かせていただきました。 他にもこれから新し世界に飛び立つ6年生にとって大切なことが、話の中にちりばめられていました。林先生心残る課外授業を本当にありがとうございました。 6年生の保護者の方は、今日お子さんに、どんな話が心に残ったかを聞いてあげてください。 6年算数 まとめのテストテストに<6年のまとめ>「1」と書いてあるから、 「2」とか「3」とかのテストもあるのかな・・・・。 テスト(試験)は、これから中学校・高校・大学、 そして社会人になっても続きます。 人生一生が学びの連続です。テストを楽しめる人になってください。 |
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