最新更新日:2024/09/20 | |
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浮いて待て! −5年生−まず、5時間目には、人間の身体は「肺」という水に浮く風船を持っているけれど、水の中では重い「脚」に重心が移って沈みやすいこと、万が一水に落ちてしまった場合の救助の待ち方、自分の身を守ってくれる物などについて、写真やビデオなどを使って教えていただきました。 続く6時間目は、プールでの実技訓練です。講師の先生の実演を見た子どもたちは、服や靴を身に着けたまま水の中に入りました。そして、先生に身体を支えてもらったりしながら、自分の身体や運動靴の浮力、長く浮いているための1本のペットボトルの力を実感し、水中でしっかりと浮く経験ができました。 万が一の時の合い言葉 それは・・・「浮いて待て!」です。 |
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