最新更新日:2024/09/20 | |
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春の河 その3(6年生)
今回は「春の河」その3です。(教科書P14)
教科書にのっていない前の2連をのせます。さらに情景が浮かんでくるでしょう。3連あわせて味わってみましょう。 また、浮かんできた情景を、聞く人にも思い浮かべてもらうには、どう読んだらいいか工夫してみましょう。 春の河 たつぷりと 春の河は ながれてゐるのか ゐないのか うごいてゐる 藁(わら)くづのうごくので それとしられる おなじく 春の、田舎(いなか)の 大きな河をみるよろこび そのよろこびを ゆつたりと雲のやうに ほがらかに 飽(あ)かずながして それをまたよろこんでみてゐる おなじく たつぷりと 春は 小さな川々まで あふれてゐる あふれてゐる ※先日、植えたジャガイモが芽を出しました。 政治・国際編(6年生)
社会の教科書(政治・国際編)を開いてみましょう。
5年生では、わたしたちがくらす「国土」とくらしを支える「産業」を学びましたね。4・5ページを見てみましょう。6年生では、「政治」や「歴史」を学びます。 みなさんは「公共」や「共生」という言葉を聞いたことがありますか。聞いたことがある人もない人も意味を調べてみましょう。 さて、6ページの写真はどこでしょう。ここが「国の政治の中心地」といえる場所です。近頃のニュースで、総理大臣(安倍さん)や官房長官(菅さん)が会見をしているのをよく見ますね。この中のどこでしているのでしょう。わたしたちのくらしと、政治の結びつきは意識しにくいですが、身近なところから考えていきましょう。 この階段、見たことがありますか。赤いじゅうたんをしく、あの場面で使います。 写真出典:首相官邸ホームページ 地球のめぐみ (6年生)
地球について考えてみたでしょうか。地球は、豊かな水と空気に包まれ、たくさんの生命にあふれていることに気づいたことでしょう。
8ページを見ると、私たちは、地球からいろいろなめぐみを受けていることに気づきますね。しかし、そのめぐみは永遠に続くのでしょうか。 9ページにはアラル海の衝撃(しょうげき)的な写真がのっています。昔に比べて、10分の1以下になってしまったそうです。水の使い過ぎ以外に、人の暮らしの影響で地球環境が変わってしまった例を知っていますか。環境(人やその他の生き物を取り巻いているもののこと)問題について調べてみましょう。 ※ 写真は1989年と2014年のアラル海を比較したもの 写真出典:Wikipedia 図形の学習 (6年生)1:ABCDMTVWY 2:NZ 3:HIOX 4:FGJKLPQR 実は、この中にない文字が3つあります。その3つについて、どこの仲間に入るか、理由と合わせて考えてみましょう。 地球と私たちのくらし(6年生)
みなさん、理科の教科書は開いてみましたか。まだの人は、一緒に開いてみましょう。
2・3ページを見てみましょう。6年生でどんなことを学ぶのか分かります。5年生の学習との関わりもあるので、復習もしておきましょうね。 さて、6年生の学習は「生命」についてから始まります。7ページの写真を見ましょう。この地球の写真を見て、地球はどんな星かを考えましょう。気づいたことはありますか。また、そこから、地球と生き物との関わりについて考えてみましょう。 生き物以外にも、人口や国家、言語、伝統料理などにも思いを馳(は)せると、他教科へのつながりも見えてきますね。 春の河 その2(6年生)
今回は「春の河」その2です。(教科書P14)
鮮(あざ)やかな春の“かわ”が頭にうかんだでしょうか。この詩では、最後に「あふれてゐる」が反復されています。反復することで何を表現しているのでしょう。何があふれているのか、何であふれているのか思いをめぐらせてみましょう。学校前の小川にも「あふれてゐる」でしょうか。 先生はこれを機に、この川の名前を調べてみました。みなさんも調べてみましょう。「千と千尋の神隠し」にも、川の名前を思い出すシーンが出てきますね。 春の河(6年生)
今回は、国語「詩を楽しもう」より「春の河」です。(教科書P14)
みなさんは「春」と聞いて、どんな情景を思いうかべるでしょうか。そのイメージをもちながら、一度詩を読んで味わってみましょう。わくわくしてきませんか? その後で、題名の「河」と、詩の中に出てくる「川」の違いを考えましょう。そうすることで、情景がより鮮(せん)明になることでしょう。 ちなみに、この「春の河」は3連ある内の末尾の1連のようです。残りの2連も、味わえるといいですね。 中部地方の県(6年生)まずは、中部地方の復習です。フラッシュ暗算Ⓡの要領でやってみましょう。正解は地図帳などを見て、自分でたしかめましょう。漢字でも正しく書けますか。 ジャガイモの植え付け(6年生)みんなが登校できるようになる日まで、先生たちで世話をします。みんなにとってはつまらない今日の雨も、植物には恵(めぐ)みの雨になりました。 ちなみに、ジャガイモは大河ドラマ「麒麟がくる」の時代のあたりで日本に伝来したそうです。名前の由来も面白いですよ。 (撮影:石黒) 新6年生のみなさんへ
学校再開がのびてしまい、家庭での時間が多くなっています。その中で、新しい学習への準備をしていきましょう。
国語の教科書に「創造」というサブタイトルがついています。小学校生活最後の1年間で、新しいものをみずからつくりだし、さらなる一歩を進めましょう。 さて教科書をめくり、1ページ目を声に出して読んでみましょう。頭の中で色々なものが想像・創造できたでしょうか。みなさんも自分の詩を創造してみましょう。 1◯◯の◯◯から、 ◯◯◯が生まれる。◯◯◯が生まれる。 1◯◯の◯◯から、 ◯◯◯が生まれる。◯◯◯が生まれる。 休校明けに40通り以上の詩が集まると、もう詩集のできあがりですね。 |
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