最新更新日:2024/06/13 | |
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第2回授業研究会(その2)
5時間目に行われた4年1組国語の授業「一つだけの花」をもとに、研究協議会では、熱心に授業づくりについて議論を交わしました。
授業のねらいにせまるためにはどうすればよいか。 子どもたちが夢中になって学ぶためには、子どもたちが分からないな?なんだか気になるな、と感じる部分を大切に授業を展開したい。 戦争を取り上げた作品では、時代背景を子どもたちがなかなか理解できないので難しい。 など、普段の授業づくりで苦心していることからこれからの方向性を示すものまでいろいろな意見が出されました。 スーパーバイザーをお願いしている石井順治先生からは、 「文学作品は、絵画などと同じく芸術作品だから鑑賞するもの。子どもたちに言葉に触れさせ、読み味わわせることを」など、物語文の授業を創りの基礎となる部分のお話をしていただきました。 |
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