最新更新日:2024/09/20 | |
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6年社会 「学びの共同体」パート20
社会ノートの例です。左ページは予習です。右ページは予習した後の自分の考えと授業後のふり返りです。ふり返りの上は板書です。こんなステキなノートは、やる気がないと作れません。子どもたちのノートを一人一人読みながら一言を書くのがとっても愉しい時間でした。ノートはずっと保管しておいて、自分の子どもたちに見せてあげてください。(畑中典夫)
6年社会 「学びの共同体」パート19
社会 6年2組 テーマ「日本は今どのような変化の中にいるのか考えよう」
予習という課題があるのですが、やれなかったらやらなくても大丈夫です。しかし、子どもたちは全員やってきます。私は予習がやってなくても叱りません。予習ができてなくても授業で勝負して欲しいからです。子どもたちのノートは、すばらしいという言葉以外に言葉が見つからないほどステキです。5年生からの2年間で、子どもたちの成長が見られ授業をみんなで愉しむことができました。この力をさらに伸ばして欲しいと思っています。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート18
社会 6年1組 テーマ「日本の国際社会への復帰と国民生活の向上について考えよう」
6年生は、5年生から社会の授業では、予習をしてきて疑問点やわかったことから、さらに知りたいことや考えたいことを追究してきました。授業が常に主体的で対話的でよく考える時間になっていると思います。子どもたちのノートはどの子もすばらしいです。やらされて書いているノートではないのです。この2年間で、日本のこと世界のことを学び自分の考えが持てるようになった人が多くいると思います。ぜひ、今の力をさらに伸ばして欲しいと思っています。(畑中典夫) お仕事取材の発表会〈6年生〉
6年生は、総合的な学習の時間に「見つめよう私たちの未来」というテーマで将来についての学習をしています。これまで、オンラインで、企業で働く方とつながり、働くとはどういうことなのかについて学んだり、仕事内容や働く上での心構えについて取材したりしてきました。今日は、学んだことの発表会。みんな緊張しながらも、将来どんな大人になりたいのか、どんな心構えで働きたいのかを発表し、オンラインで企業の方に聴いていただきました。貴重な経験ができ、協力してくださった企業の方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
6年社会 「学びの共同体」パート17
6年社会 テーマ「終戦直後の人々のくらしについて調べ考えをもとう」
6年2組 1時限 ヤミ市の話から食糧不足で昆虫まで食べていたことや残飯シチュー・犬肉・重油であげるいわしバター焼きなど具体的に資料を提示して発言していた。不景気になり失業者が増大したこと、学校給食がはじまり子どもたちの栄養確保できるようになったことなど、資料や動画を使い分かり易く発言していた。復興の様子がよく伝わってきた。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート16
6年社会 テーマ「原爆投下と終戦について考えよう」
6年1組 1月22日(月) 2時限 中学校であれば、沖縄戦・原爆投下・終戦と3時間で学ぶ単元です。小学校の場合は、おおまかにつかむという観点で、1時間完了になってます。しかし、子どもたちはすごいです。しっかり調べてきて、いろんな角度から原爆投下や終戦について考えを持ちました。沖縄戦については、中学生・高校生も戦争に参加するという事態を招いた政府の方針がおかしいという意見も出ました。主体的・対話的な深い学びができています。6年生の成長がうれしいです。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート15
6年社会 テーマ「東京大空襲について調べたことから考えをもとう」
6年1組 2時限 「戦争は国を強くするために行う。しかし、戦争で国民は幸せにはなれない」この発言をした児童は、政治のことにも目を向けていました。こんなことが起こらない政治をすることが大事だと。ロシアとウクライナの戦争から現代でも考えることがたくさんあることに気づいている。今子どもたちは、大人が作り出している矛盾(むじゅん)と闘っているのだと思う。歴史の授業から子どもたちひとり一人が自分の考えを持って欲しいと願っている。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート14
社会6年 テーマ「東京大空襲について調べたことから考えをもとう」
6年2組 1時限 奈良県大和高田市の高田中学校の校長先生と二人の先生が授業参観に来てくれました。主体的、対話的な深い学びの追究の授業は、子どもたちがどんな活動をするのか、子どもたちが、どんな関わり方をするのか。理論では無く実践している授業が見たいとわざわざ奈良から来られたのです。6年2組も6年1組も期待通りの授業を展開して、学び合う学びを実践していました。空襲の激しさを発言しながら無差別攻撃で一般の国民が60万人も日本全国の空襲で亡くなっていることを知り、戦争の無意味さを口にする児童もいました。焼夷弾の恐ろしさにも触れていました。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート13
6年社会テーマ「第二次世界大戦と太平洋戦争について考えよう」
6年1組 2024年1月12日(金) 2時限 第二次世界大戦が起こった原因を発言の中で、当たり前のように話をするので、歴史の前後の関係が予習でしっかり理解できているのだなあと感じた。日本がアメリカと戦争になることも予想できるが、この戦争は間違いだったのではという考えも出てきた。各国の利害関係で戦争が起きてしまう世界はこれからも絶望しかない。北朝鮮の話も出てきたりして子どもたちはいろんなことに目をむけかけている。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート12
社会テーマ「第二次世界大戦と太平洋戦争について考えよう」
6年2組 2024年1月16日(火)1時限 この単元は中学校では、第二次世界大戦と太平洋戦争を分けて、二時間で終わるのですが、それを1時間でカリキュラムが組んであります。しかし、子どもたちはしっかり取り組んで質の高い授業内容にしてくれました。どうして日本は、戦争することを決断したのか。日本は中国や朝鮮に対して侵略を進めたのは間違ってないか。赤紙が来ても招集に行かなかったら無理矢理連れて行かれるとか。考えさせられる意見がたくさん出ました。(畑中典夫) 6年生 調理実習
野菜のベーコン巻きを作りました。1組の様子です。ベーコンを巻くことに苦戦をしていましたが、美味しく作れたようです。6年生は、ゆでる、いためるも手際よくできるようになってきました。教科書には、他のおかずのレシピも載っているので、冬休みにはぜひ、おうちで作ってほしいです♪
6年生 調理実習「野菜のベーコン巻き」6年社会 「学びの共同体」パート11
6年2組 公開授業の様子
グループ学習からコの字体型で学び合いをします。差別のない世の中を目指していることや外国に追いつくためには、国の体制をどうしていったら良いのかという問題にまで及んだ。授業が愉しくて時間を忘れそうでした。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート11
6年2組 社会科公開授業 11月17日(金) 1時限
テーマ「新しい世の中の文化・生活について考えよう」 明治維新の時、世の中がどんな風に変化していったのかを教科書・資料集・自分で探した資料を基にテーマに迫る学び合いを目指しました。(畑中典夫) 6年図工 言葉から想像を広げて
6年生の図工では、読書感想画に取り組んでいます。
お気に入りの物語の世界、どんな絵で表現しようかな? 一人一人、イメージをふくらませて、下描きです。 さて、どんな作品ができるでしょう? 未来につながるSTORY!〈6年生〉
6年生にとっては、小学校生活最後の運動会。短距離走もソーラン節も、これまでの練習の成果を発揮し、全力を出してがんばることができました。委員会活動でも、それぞれの役割をしっかりと果たし、運動会を支えることができました。今日までがんばったSTORY、そして、今日全力でがんばったSTORYは、必ず未来につながります。
6年生 生活習慣病の予防6年生 ナップザック作り6年 社会「学びの共同体」パート10
6年2組 社会 テーマ「豊臣秀吉は天下を統一するために、どのようなことを行ったのか考えよう」
板書はすべて子どもたちの発言したことだけをとらえて書いている。板書の資料や写真は事前に子どもたちの考えを予測して準備している。タブレットで資料を画面に投影して全体に提示して、発言する子どもたちも多くいるが、板書は形に残るので私は大切にしている。(畑中典夫) 6年 社会「学びの共同体」パート9
6年1組 社会 テーマ「徳川家光がどのようにして権力を確立したのか考えよう」
中学校で何時間もかけてやる単元を、小学校では1時間で終わってしまうこともよくある。そのような時間配分の中で、テーマの追求をいかにするのかが課題である。しかし、子どもたちはすばらしい。私が予測していること以上のことに気づき授業を組み立てていくので、私の方が子どもたちのパワーについて行くのが精一杯である。(畑中典夫) |
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