最新更新日:2024/09/20 | |
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6年社会 「学びの共同体」パート15
6年社会 テーマ「東京大空襲について調べたことから考えをもとう」
6年1組 2時限 「戦争は国を強くするために行う。しかし、戦争で国民は幸せにはなれない」この発言をした児童は、政治のことにも目を向けていました。こんなことが起こらない政治をすることが大事だと。ロシアとウクライナの戦争から現代でも考えることがたくさんあることに気づいている。今子どもたちは、大人が作り出している矛盾(むじゅん)と闘っているのだと思う。歴史の授業から子どもたちひとり一人が自分の考えを持って欲しいと願っている。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート14
社会6年 テーマ「東京大空襲について調べたことから考えをもとう」
6年2組 1時限 奈良県大和高田市の高田中学校の校長先生と二人の先生が授業参観に来てくれました。主体的、対話的な深い学びの追究の授業は、子どもたちがどんな活動をするのか、子どもたちが、どんな関わり方をするのか。理論では無く実践している授業が見たいとわざわざ奈良から来られたのです。6年2組も6年1組も期待通りの授業を展開して、学び合う学びを実践していました。空襲の激しさを発言しながら無差別攻撃で一般の国民が60万人も日本全国の空襲で亡くなっていることを知り、戦争の無意味さを口にする児童もいました。焼夷弾の恐ろしさにも触れていました。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート13
6年社会テーマ「第二次世界大戦と太平洋戦争について考えよう」
6年1組 2024年1月12日(金) 2時限 第二次世界大戦が起こった原因を発言の中で、当たり前のように話をするので、歴史の前後の関係が予習でしっかり理解できているのだなあと感じた。日本がアメリカと戦争になることも予想できるが、この戦争は間違いだったのではという考えも出てきた。各国の利害関係で戦争が起きてしまう世界はこれからも絶望しかない。北朝鮮の話も出てきたりして子どもたちはいろんなことに目をむけかけている。(畑中典夫) 6年社会 「学びの共同体」パート12
社会テーマ「第二次世界大戦と太平洋戦争について考えよう」
6年2組 2024年1月16日(火)1時限 この単元は中学校では、第二次世界大戦と太平洋戦争を分けて、二時間で終わるのですが、それを1時間でカリキュラムが組んであります。しかし、子どもたちはしっかり取り組んで質の高い授業内容にしてくれました。どうして日本は、戦争することを決断したのか。日本は中国や朝鮮に対して侵略を進めたのは間違ってないか。赤紙が来ても招集に行かなかったら無理矢理連れて行かれるとか。考えさせられる意見がたくさん出ました。(畑中典夫) |
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