最新更新日:2024/06/13 | |
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【社会科・『ごみのしょりと利用』】今日は「ごみをへらすために」をテーマに、マイクロプラスチック問題について話し合い、『リサイクル工作』に挑戦しました。海を漂うマイクロプラスチックは、大きな環境問題となっています。大きさが5mm以下なので、魚がエサとまちがえて食べてしまったり、魚を食べている人間にも大きな影響をもたらしたりします。 単元のまとめとして、ペットボトルを「リサイクル」して、子どもたちと『空気砲』を作ってみました。プラスチックごみの削減方法は、数多くあると思いますが、子どもなりにリサイクル方法を考えて、一生懸命作る様子が見られました。素晴らしいできばえでしたね! 【学級活動・『野菜の苗植えをしたよ!』】キュウリ、ミニトマト、ナスなどを4列の畝にやさしく植えました。苗をポットから出し、根の部分を丁寧にもみほぐすことを校長先生に教えてもらいました。夏に向かって気温はどんどん上がり、雨も降ります。自然の力を借りて、『大きく、おいしい夏野菜』ができるとよいなぁと思いました。暑い中、一生懸命頑張りましたね! 【体育・『20mシャトルラン(スポーツテスト)』】画像のように、メロディーに合わせて、20mの間隔を繰り返し往復します。児童たちの「持久力」を測定する種目です。どんなスポーツでも、「持久力」は必要不可欠な力となります。自らの体力を知り、自分自身と戦う「精神力」の強さも確かめられるかもしれませんね。児童の皆さん、頑張って走りましたね! 【算数・『わり算の筆算』】単元の導入では、「72枚の色紙を3人で分ける」という具体的操作について、色紙を実際に使って考えました。それを「筆算」の式に表し、「たてる→かける→ひく→おろす」の手順で計算する練習を繰り返し行いました。 今日は、学習内容がきちんと定着しているかを確認する1時間でした。来週からは、(3けた)÷(1けた)の筆算を学びます。学習内容の理解→定着を少しずつ確認しながら、児童の学力を確実なものにしていきたいと思います。 【図工・『コロコロガーレ』】「迷路パーツ」を使って、立体の「かべやわく」、2階→1階への「すべり台」をどこに作るか考え、制作を開始しました。子どもたちは、ノートに迷路を描く経験なら数多くしています。しかし、それを立体にするという経験があまりないので、作業がイメージしにくかったようです。暑さの影響もありましたが、一生懸命考え、「立体迷路をつくる」経験を始めました。 【社会科・『ごみのしょりと利用』】小牧市発行の『私たちのくらしとごみ』によると、「資源」や「ごみ」は、色の違う4色のふくろに入れて集め、指定された曜日に「集積場」へ出すことが分かりました。その後、「パッカー車」というごみ収集車で、小牧市野口にある「小牧岩倉エコルセンター」に運ばれます。センターでは、燃やすごみを「1800度の熱」で「1日197トン」も溶かすことができると副読本『こまき』に書かれていました。私たちは、日々の生活の中で、たくさんのごみ(資源)を出していることがよく分かりました。 【道徳・『今こそSDGs!(part4)』】そこで、日本企業のCMを視聴し、『エネルギーの必要性』について考えました。児童の1人は、「石油や石炭による発電を止め、自然のエネルギー(風・水・太陽)を使って発電をした方がよい」と話していました。今後、「再生可能エネルギー」による発電が、もっともっと進んでいくとよいなぁと思いました。子どもたちが大人へと成長した時、「エネルギーが十分に行き渡り、環境にやさしい地球」になっていますように・・・。 【音楽・『ゆうやけ こやけ(器楽)』】曲目は、『ゆうやけ こやけ』です。この曲は、2種類の「ド」(高い音・低い音)を吹き分ける難しさがあります。先生は、「指のはらでリコーダーの穴をきちんとふさぐ」ことを伝えたり、ゆっくりと師範演奏を聴かせたりして、上手に演奏するためのポイントを教えていました。子どもたちも、繰り返し練習に取り組み、音楽室からはきれいな音色が鳴り響いていました。 【算数・『1けたでわるわり算の筆算』】今日の課題は、「72÷3の計算のしかたを考えましょう」でした。「抽象的な思考」では分からないようだったので、折り紙を利用して、「具体的な操作」から考えさせることにしました。 7つの束を3人に分けるので、1人2束ずつになります。あまった1束(10枚)と2枚のばらを3人に分けました。したがって、先程の2束と4枚ずつになるので、「24枚」という答えにたどりつきました。 難しい問題ほど、「具体的な操作」に戻して考えることが大切だなぁと、改めて実感することができました。子どもたちも、たいへんよくがんばって考えました! 【国語・『漢字辞典の使い方』】漢字辞典の「部首さくいん」「総画さくいん」「音訓さくいん」を活用して、漢字の読み・意味・成り立ちなどを調べることができます。私たちの日常生活において、漢字はなくてはならないものです。困ったときや、迷ったときなどに正しく調べられるようにしておきたいものですね! 【図工・『コロコロガーレ』(Part2)】子どもたちは、工作用紙に「展開図」を描き、ハサミで切り取って丸形の柱(円柱)を2本ずつ作りました。さらに、ビー玉が通るように道幅を考えながら、「迷路」の下がきも行いました。今日は、途中の10分放課も取らずに、夢中になって作品づくりを続けていました。すごい集中力でしたね! 【今こそSDGs!(part3)】今、小牧市では、「ごみと資源」を4つに分けて回収しています。その中でも、資源の一つとなる「プラスチック」による問題について話し合いました。 レジ袋やペットボトルが海に流れ、細かくなる(マイクロプラスチック)ことによって、「生き物」たちが誤飲してしまいます。また、燃やすことによっても、地球の温暖化が促進されてしまいます。 子どもたちは、3枚目の画像のように「プラスチック」を減らす方法について考え、意見を発表しました。地球、生き物、人を思いやり、大切にすることが、今後の私たちの未来を切り拓くことにつながると思います。しっかりと考えることができましたね! 【学級活動・『畑のお世話』】5月に入ってから、ジャガイモの茎も、「緑色が濃く、太く」なってきました。しかし、同じように、雑草も毎日伸びています。お日様の光や土の栄養をとられてしまうので、みんなで『畑のお世話』をしました。15分程度の時間でしたが、たくさんの雑草が抜けました。今度は、きれいになった畝に、ミニトマトやきゅうりなどの苗を植える予定です。 また、同じ時間に、校長先生が体育館周りの除草作業を一生懸命行っていました。子どもたちにも、校長先生にも『感謝』です! 【国語・『図書館の達人になろう』】図書館では、利用者が本を見つけやすいように、様々な工夫をしています。1,「本のラベル」2,「本の紹介コーナー」3,「図書館の案内地図」4,「本の検索コンピュータ」等です。 今日は、学校の図書室に、1〜4の工夫を見つけに行きました。みんなが、本を簡単に見つけられるように、たくさんの工夫があることに気づきました。素晴らしいですね! 【地域探検『中央公園へ』(part2)】
5月2日(火)、5時間目は「社会科」の学習でした。『地域探検』での学習を生かし、水がどこからどこへ流れて、私たちのところへ届くのかを調べました。
副読本『こまき』を読んだり、動画を視聴したりして、木曽川の水が、1〜6の順に流れて、大城小学校や私たちの家庭まで届くことが分かりました。『地域探検』に出かけて、よかったです! 【地域探検『中央公園へ』】「学年の仲間との交流」や「桃花台配水池」の見学を目的に探検に出かけました。中央公園には、私たちの学校や家庭に水道水を供給してくれる「給水塔」があります。また、テレビ放送を可能にする「電波塔」などもあり、私たちのくらしを支えています。 また、広い芝生広場では、「ドッジボール」「鬼ごっこ」などをして、みんなで一緒に楽しむことができました。天気もよく、子どもたちは大変満足げでした。 【国語・『白いぼうし』】虫とりあみを持った「お母さん」を連れて、戻ってきた「タケノ タケオ」くん。タクシーの後ろには、「女の子」の姿をした「もんしろちょう」がいます。 「よかったね」「よかったよ」 「よかったね」「よかったよ」 児童の感想にあるように、タケオくんに捕まらなくてよかったねという「ちょうちょ」たちの会話をきちんと読み取ることができましたね! 【算数・『角とその大きさ』】児童は、始めに定規を使って底辺を引き、その後、両端の『角の大きさ』を分度器で測り取りました。画像のように、辺の長さが短すぎる場合にはどうしたらよいかなども考え、たくさんの三角形を描きました。定規や分度器の扱いに少しずつ慣れ、三角形を正確に描くことができました! 【図工・『コロコロガーレ』】手順は、必要な材料を確認し、作品例を見ながら、どんな作品をつくるのかイメージ作りをしました。立体的な高さのある迷路にするため、重要になるのが「直方体のはしら」です。子どもたちは、展開図を初めて描くので苦戦していましたが、説明をしっかりと聴いて完成させることができました。がんばりましたね! 【『体つくり運動』→『マット運動』へ】最初に、『体つくり運動』では、「四つん這い」や「犬走り」の姿勢で鬼ごっこをしました。簡単そうですが、下半身への負荷がかかり、ウォーミングアップには最適です。 次に、『前転』から起き上がる有効な練習となるのが、『ゆりかご』の動きです。両腕を膝の前で組み、しゃがみます。体を前後にゆすって、背中→お尻→脚の順にスムーズに前転から起き上がります。また、隣同士で手をつなぎ、グループの友達との「仲間意識」も高めていました。 最後に、1人2回転ずつ「前転」に取り組みました。ひたすら「前転」を繰り返す従来の体育学習と違って、一つ一つの動きの中に「前転」成功への細かな工夫が感じられる授業でした。 |
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