最新更新日:2024/06/13 | |
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【道徳・『今こそSDGs!(Part6)』】視聴しながら、地球の温暖化について話し合いました。 1本目は、先日、インドで「気温45〜47度」を記録する2日間が続きました。60歳以上の方が、97名亡くなってしまったという痛ましいものでした。 2本目は、オーストラリアから北東の沖合に位置するツバルという国が、今にも海中に沈んでしまいそうだという動画でした。ツバルは、土地の高さが平均1m程度で、珊瑚礁からなる島国です。そのため、波や海水の影響を受けやすく、浸水しやすい地形となっています。 児童からは、「お金持ちの国が出す排気ガスや工場からの煙によって、お金持ちではない国が被害を受けるのはおかしい!」との意見が聴かれました。そのような現状をよく理解し、未来に生きる子どもたちの手で地球環境をよりよくしていってほしいです。、 【体育・『小プールで楽しみました!』】準備運動をした後、プールサイドに腰をかけ、足→おなか→胸の順に水をかけました。プールを南北に、歩いたり、走ったりしたあと、みんなでお互いの背中につかまり、「流れるプール」を作りました。 次に、宝物(ゴムボール)を投入し、みんなで拾い集めました。また、浮島(大きなビート板)にのったり、2組に分かれてリレーをしたりしました。水泳学習では、「水への恐怖心」を抱いてしまう児童がいます。私たち教員は、その恐怖心を取り除き、水泳の楽しさ、おもしろさを伝えていけたらと思っています。 【体育・『ティーボール』】紅白2チームの対戦を2つのコートで行う『ティーボール大会』を行いました。スポーツやティーボールが得意な児童もそうでない児童もいますが、チームごとで作戦を考え、お互いにアドバイスをする姿が見られて、とても心地よい雰囲気の中で試合が展開されました。 【自立活動・『大切なこと』】手ときちんと洗い、衛生的に身なりに着替えて、食事の盛り付けや配膳などを行います。準備が整ったら、みんなで楽しく会食をします。食器の片付け(洗たく)にも、学級のみんなで協力して取り組んでいます。 将来、自分自身の生活をきちんと確立することができるように、私たちは、毎日、毎週、学校生活の中で『大切なこと』を続けています。 【図工・『ギコギコ トントン クリエイター』】この単元では、「木材を切ったり、組み合わせたりして、生活の中で使えるもの」を作ります。作業の中で、『のこぎり』や『金づち』を安全に扱う能力を身に付けさせることをねらいとしています。 子どもたちは、日常生活の中で「木を切る」「くぎを打つ」などの経験をほとんどしていません。それだけに、注意事項をしっかりと聴き、集中して作業に取り組もうとする姿が見られました。立派な作品ができあがるとよいですね! 【体育・『水慣れ遊び』】まず、プールでの約束事(タオル・サンダルを置く位置・整列をする位置・プールサイドでの過ごし方など)について確認しました。準備運動をしてから、シャワーで体や頭をよく洗いました。 次に、プールサイドに腰かけ、足→お腹→頭の順に『水慣れ』をしていきました。最初の授業なので、泳ぐことではなく、プールの中をみんなで歩いたり、宝探しをしたりして楽しく活動することを心がけました。 まもなく、暑い夏がやってきますね! 【音楽・『エーデルワイス』『トルコ行進曲』】まず、『エーデルワイス』の歌唱から始まりました。児童が歌い終わると、先生は「何拍の曲だった?フレーズって言葉知っている?」と尋ねていました。子どもたちは、「3拍」ということは理解していたようです。その後、「フレーズとは、歌詞のまとまり(歌詞をどこで区切るか)」のことで、歌をどこで区切るときれいな歌声になるかを考えて歌いたいねと話されていました。 次に、先生は、「指揮者って、どんな役割の人?」と尋ねると、子どもたちは両手を「ハの字」のような動きで振り始めました。たくさんの人で合唱や合奏をする時、「声の強弱や曲の速さ」をコントロールする人だよと話していました。『トルコ行進曲』が流れ出すと、一人一人が「小さな指揮者」となり、子どもたちはとても満足そうでした。 【書写・筆順と字形『左右』】まず、お手本(『左右』)が書かれたプリントをなぞり書きし、全員で筆順を確認しました。次に、『左』の横画と『右』の左はらいに注目して字形を整えました。画像のように、『左』の横画と『右』の左はらいは、ともに短いです。 落ち着いた雰囲気の中、真剣に『書写』に取り組む姿が見られました。頑張りましたね! 【図工・『ギコギコ トントン クリエイター』】この単元のめあては、木を「切ったり、つないだり、組み合わせたり」して、『楽しく使えるもの』をつくることです。初めて、「のこぎり」の扱い方を学びます。注意点をきちんと聴き、集中して作業に取り組むことが求められます。 児童は、どんな形の作品にするのか、伝言板や写真立てなどどんな役割をもたせるのか考え、実際の作業を進めました。プリントに下絵を描き始める児童、直接木材に直線を引き始める児童などさまざまでした。 しかし、のこぎりを使った作業が始まると、「ピリリッ」と張り詰めた緊張感が、教室に漂いました。一人一人の児童が、思い描いた通りに作品を仕上げることができるとよいなぁと感じました。 【道徳・『今こそSDGs!(part5)』】今、日本では蛇口を開けば、「いつでも、どこでも、好きな時に」水を飲むことができます。しかし、それは「当たり前のこと」ではなく、画像のような厳しい現実があることが分かりました。『安全な水を飲むことができる国は、世界の5%』しかないそうです。 授業の最後に、「水を大切に使うため、私たちができること」を考えました。児童からは、「歯みがきの時に、水を出しっぱなしにしない」など節水に関する意見が出されました。水も『限りある資源』のひとつであることを学びました。 【国語・『お礼の気持ちを書こう(作文)』】お礼の手紙は、「初めのあいさつ」→「本文」→「むすびのあいさつ」→「後づけ」の順に書くそうです。そこで、見学したことやメモしたことを中心に、『お礼の手紙』を書きました。 手紙の型に従って、「水をきれいにする方法」や「ごみ処理の仕方」をきちんとまとめ、お礼の気持ちを丁寧な文字でまとめました。とても素晴らしいできばえでしたね! 【放課・『おおしろゆうえんち、オープン!』】上の画像は、オープンに先立ち、「ビー玉が迷路をきちんと通るか」「テーブルの高さはちょうどよいか」などを話し合い、準備を進めている場面です。自分が作った作品で、誰かを喜ばせることができたら「幸せ」ですよね! 【理科・『ヘチマの苗を植えました!』】4年生の理科では、生き物が、四季(春・夏・秋・冬)の変化に応じて、どのように変化・成長するかを観察し、「命の大切さ」を学んでいきます。とても重要な単元の始まりです。「水やり」「追肥」などのお世話を忘れないように、継続的に育てる『喜び』を味わってほしいです。 【社会科・『夏の校外学習4年(part2)』】エコルセンターでは、「可燃・破砕・危険ごみ」の処分をしています。以前は、焼却処分を行っていましたが、環境への配慮や埋め立て地の不足から、現在は1800度の熱で溶かしているそうです。溶かされたごみは、「スラグ」・「メタル」へと再資源化され、コンクリート製品や建設機械に利用されていることも分かりました。 子どもたちも、環境問題の大切さやリサイクルの重要性を感じることができたのではないでしょうか。 【社会科・『夏の校外学習4年(Part1)』】私たちが、生活の中で利用している水は、「木曽川」の取水口から取り入れられています。そこで、「木曽川の水が、どのようにきれいになっていくのか」を調べるため、『犬山浄水場』を見学しました。「ちんでん池」→「ろか池」→「じょう水池」と、川の水がどんどん透明になっていく様子が、とてもよく分かりました。子どもたちも、教科書や副読本だけでなく、「本物を見る」ことの大切さを実感することができたのではないでしょうか。 【体育・マット運動】始まりの場面では、短時間の「鬼ごっこ」をしてウォーミングアップをしました。次に、「前転」→「後転」のポイントを確認しながら、実際に演技をして復習に取り組みました。今日は、「開脚前転」「開脚後転」を中心に練習に励みました。画像からも分かるように、これまでに学習した技を上手に演技することができていました。素晴らしいですね! 【英語活動・『It is Monday!』】動画を通して、「Native Speaker」の発音を聴き、「何曜日にどんなことをしたか?」をゲーム形式で答えていきました。未来を生きる子どもたちには、英語で「聞く・話す・読む・書く」技能が必要とされます。ALTや担任と一緒に、楽しく活動する様子が見られました。 【理科・『電流のはたらき』】説明書をよく見たり、先生の話をしっかりと聴いたりしながら、子どもたちが、意欲的に活動する様子が見られました。画像にあるように、友達同士で互いに助け合いながら、作業を進める学級の雰囲気が大変素晴らしかったです。2つの乾電池をどのようにつなぐと、プロペラ(モーター)がスピードアップするのでしょう?一生懸命実験を行い、結果について話し合いながら考察することができましたね! 【勤労・『最後はみんなで!』】教室・ろう下のはきそうじをしたり、ごみ箱にたまったごみを捨てにいったりしています。そして、『最後はみんなで』トイレそうじに取り組みます。いつもみんなで使っているトイレなので、みんなで協力してきれいにしています。たいへんよく頑張っていますね! 【眼科検診(全校)】 |
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