最新更新日:2024/09/20 | |
本日:2
昨日:141 総数:511265 |
【理科・『ヘチマの苗を植えました!』】4年生の理科では、生き物が、四季(春・夏・秋・冬)の変化に応じて、どのように変化・成長するかを観察し、「命の大切さ」を学んでいきます。とても重要な単元の始まりです。「水やり」「追肥」などのお世話を忘れないように、継続的に育てる『喜び』を味わってほしいです。 【社会科・『夏の校外学習4年(part2)』】エコルセンターでは、「可燃・破砕・危険ごみ」の処分をしています。以前は、焼却処分を行っていましたが、環境への配慮や埋め立て地の不足から、現在は1800度の熱で溶かしているそうです。溶かされたごみは、「スラグ」・「メタル」へと再資源化され、コンクリート製品や建設機械に利用されていることも分かりました。 子どもたちも、環境問題の大切さやリサイクルの重要性を感じることができたのではないでしょうか。 【社会科・『夏の校外学習4年(Part1)』】私たちが、生活の中で利用している水は、「木曽川」の取水口から取り入れられています。そこで、「木曽川の水が、どのようにきれいになっていくのか」を調べるため、『犬山浄水場』を見学しました。「ちんでん池」→「ろか池」→「じょう水池」と、川の水がどんどん透明になっていく様子が、とてもよく分かりました。子どもたちも、教科書や副読本だけでなく、「本物を見る」ことの大切さを実感することができたのではないでしょうか。 【体育・マット運動】始まりの場面では、短時間の「鬼ごっこ」をしてウォーミングアップをしました。次に、「前転」→「後転」のポイントを確認しながら、実際に演技をして復習に取り組みました。今日は、「開脚前転」「開脚後転」を中心に練習に励みました。画像からも分かるように、これまでに学習した技を上手に演技することができていました。素晴らしいですね! 【英語活動・『It is Monday!』】動画を通して、「Native Speaker」の発音を聴き、「何曜日にどんなことをしたか?」をゲーム形式で答えていきました。未来を生きる子どもたちには、英語で「聞く・話す・読む・書く」技能が必要とされます。ALTや担任と一緒に、楽しく活動する様子が見られました。 【理科・『電流のはたらき』】説明書をよく見たり、先生の話をしっかりと聴いたりしながら、子どもたちが、意欲的に活動する様子が見られました。画像にあるように、友達同士で互いに助け合いながら、作業を進める学級の雰囲気が大変素晴らしかったです。2つの乾電池をどのようにつなぐと、プロペラ(モーター)がスピードアップするのでしょう?一生懸命実験を行い、結果について話し合いながら考察することができましたね! 【勤労・『最後はみんなで!』】教室・ろう下のはきそうじをしたり、ごみ箱にたまったごみを捨てにいったりしています。そして、『最後はみんなで』トイレそうじに取り組みます。いつもみんなで使っているトイレなので、みんなで協力してきれいにしています。たいへんよく頑張っていますね! 【眼科検診(全校)】【図工・『コロコロガーレ』】迷路を支える「柱」・「めいろ台」を作り終えたので、それぞれを合体させる時間となりました。画像からも分かると思いますが、「迷路」と「迷路」をつなげて、より難易度の高いものにするなど、それぞれの児童が夢中になって工夫をする姿が見られました。たいへんよく頑張りましたね! 【社会科・『日本地図を広げて』】パズル型なので、子どもたちも興味をもって学習に取り組むことができました。自分自身の地図帳を広げ、「日本地図」と見比べながら、各県のピースをはめていきました。「行政図」→「地勢図」→「周遊すごろく」の順番で、県名→地形→特産物へと子どもたちの関心を広げていきたいと思います。 【今こそ、SDGs!(part4)】動画では、自然が果たす役割「空気や水を生み出している」ことが紹介されていました。しかし、同時に、「植物や動物が急速に減少(絶滅)へと向かっている」ことも分かりました。 「自然を守るために、どんなことができる?」と尋ねたところ、「木材の伐採をやめる」との意見が出されました。私たちが生活するためには、衣・食・住の全てが自然との関わりをもっています。「人類が自然と共存しながら生きる」ことは、今後も大きな課題であるなぁと感じました。 【社会科・『ごみのしょりと利用』】今日は「ごみをへらすために」をテーマに、マイクロプラスチック問題について話し合い、『リサイクル工作』に挑戦しました。海を漂うマイクロプラスチックは、大きな環境問題となっています。大きさが5mm以下なので、魚がエサとまちがえて食べてしまったり、魚を食べている人間にも大きな影響をもたらしたりします。 単元のまとめとして、ペットボトルを「リサイクル」して、子どもたちと『空気砲』を作ってみました。プラスチックごみの削減方法は、数多くあると思いますが、子どもなりにリサイクル方法を考えて、一生懸命作る様子が見られました。素晴らしいできばえでしたね! 【学級活動・『野菜の苗植えをしたよ!』】キュウリ、ミニトマト、ナスなどを4列の畝にやさしく植えました。苗をポットから出し、根の部分を丁寧にもみほぐすことを校長先生に教えてもらいました。夏に向かって気温はどんどん上がり、雨も降ります。自然の力を借りて、『大きく、おいしい夏野菜』ができるとよいなぁと思いました。暑い中、一生懸命頑張りましたね! 【体育・『20mシャトルラン(スポーツテスト)』】画像のように、メロディーに合わせて、20mの間隔を繰り返し往復します。児童たちの「持久力」を測定する種目です。どんなスポーツでも、「持久力」は必要不可欠な力となります。自らの体力を知り、自分自身と戦う「精神力」の強さも確かめられるかもしれませんね。児童の皆さん、頑張って走りましたね! 【算数・『わり算の筆算』】単元の導入では、「72枚の色紙を3人で分ける」という具体的操作について、色紙を実際に使って考えました。それを「筆算」の式に表し、「たてる→かける→ひく→おろす」の手順で計算する練習を繰り返し行いました。 今日は、学習内容がきちんと定着しているかを確認する1時間でした。来週からは、(3けた)÷(1けた)の筆算を学びます。学習内容の理解→定着を少しずつ確認しながら、児童の学力を確実なものにしていきたいと思います。 【図工・『コロコロガーレ』】「迷路パーツ」を使って、立体の「かべやわく」、2階→1階への「すべり台」をどこに作るか考え、制作を開始しました。子どもたちは、ノートに迷路を描く経験なら数多くしています。しかし、それを立体にするという経験があまりないので、作業がイメージしにくかったようです。暑さの影響もありましたが、一生懸命考え、「立体迷路をつくる」経験を始めました。 【社会科・『ごみのしょりと利用』】小牧市発行の『私たちのくらしとごみ』によると、「資源」や「ごみ」は、色の違う4色のふくろに入れて集め、指定された曜日に「集積場」へ出すことが分かりました。その後、「パッカー車」というごみ収集車で、小牧市野口にある「小牧岩倉エコルセンター」に運ばれます。センターでは、燃やすごみを「1800度の熱」で「1日197トン」も溶かすことができると副読本『こまき』に書かれていました。私たちは、日々の生活の中で、たくさんのごみ(資源)を出していることがよく分かりました。 【道徳・『今こそSDGs!(part4)』】そこで、日本企業のCMを視聴し、『エネルギーの必要性』について考えました。児童の1人は、「石油や石炭による発電を止め、自然のエネルギー(風・水・太陽)を使って発電をした方がよい」と話していました。今後、「再生可能エネルギー」による発電が、もっともっと進んでいくとよいなぁと思いました。子どもたちが大人へと成長した時、「エネルギーが十分に行き渡り、環境にやさしい地球」になっていますように・・・。 【音楽・『ゆうやけ こやけ(器楽)』】曲目は、『ゆうやけ こやけ』です。この曲は、2種類の「ド」(高い音・低い音)を吹き分ける難しさがあります。先生は、「指のはらでリコーダーの穴をきちんとふさぐ」ことを伝えたり、ゆっくりと師範演奏を聴かせたりして、上手に演奏するためのポイントを教えていました。子どもたちも、繰り返し練習に取り組み、音楽室からはきれいな音色が鳴り響いていました。 【算数・『1けたでわるわり算の筆算』】今日の課題は、「72÷3の計算のしかたを考えましょう」でした。「抽象的な思考」では分からないようだったので、折り紙を利用して、「具体的な操作」から考えさせることにしました。 7つの束を3人に分けるので、1人2束ずつになります。あまった1束(10枚)と2枚のばらを3人に分けました。したがって、先程の2束と4枚ずつになるので、「24枚」という答えにたどりつきました。 難しい問題ほど、「具体的な操作」に戻して考えることが大切だなぁと、改めて実感することができました。子どもたちも、たいへんよくがんばって考えました! |
|