最新更新日:2024/09/20 | |
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【学活・みんなで分けました!】友達の紹介動画をみたり、ビンゴカードを作ったり、出し物の楽器演奏「ジングルベル」を復習したりしました。 最後のお楽しみは、学校公開日に収穫した「サツマイモ」を、みんなで分けて1つずつ持ち帰りました。これまで育ててきた「サツマイモ」が、大きく成長し、子どもたちの顔も笑顔で満ちあふれていました。 「今晩のごちそうは、おいもの天ぷらでしょうか?」 おいしく味わってくださいね! 国語の授業風景
新しく漢字やカタカナの学習が始まり、一生懸命覚えています。
漢字のテストに向けて、繰り返し練習もしています。 「はね、とめ、はらい」など、細かいところまで気をつけています。 【鑑賞・校内作品展】どの学年の作品も大変素晴らしく、時間をかけて丁寧に取り組んだことが分かりました。できばえも重要かもしれませんが、それ以上に粘り強く作品と向かい合い、目標に向かって努力する姿勢を身につけることが大切だと感じました。よく頑張りましたね! 【図工・『言葉から形・色』】「ブレーメンの音楽隊」は、自分の役目を果たすことができなくなった「ロバ・イヌ・ネコ・オンドリ」が、音楽隊に入ることを目指して、ブレーメンの地を訪れる物語です。 あらすじや登場人物を確認し、早速、「ロバ」などの動物たちを描いてみました。子どもたちにとって、「どろぼうをおどろかそうと、大きな声で鳴き叫んだり、楽器を打ち鳴らしたり」する場面を描くところが、大変難しかったようです。しかし、4月から粘り強く作品づくりに取り組むことを学んできたので、「動物たちの特徴」を上手にとらえて表現することができたようです。よく頑張りましたね! 【算数・『大きな面積』】子どもたちは、長さや面積の学習の中で、数字を使った「机上の知識」は正しく理解できます。しかし、「実際に測った長さ」や「計算した面積(広さ)」を頭の中でイメージすることができない児童もいるようです。 そこで、今日は新聞紙を使って、『1平方メートル』の広さを作ってみました。正確に測ったり、計算したりする技能は、もちろん必要です。 しかし、長さや広さをきちんとイメージできる力も、現代の子どもたちに求められる能力の一つではないでしょうか。 【国語・『伝統工芸のよさを伝えよう』】今日は、前単元の発展学習として、百科事典やインターネットを活用して、日本の『伝統工芸』について調べ、分かったことをまとめました。 ローマ字入力の仕方や画像の取り込み方法など、コンピュータの扱いにもずいぶん慣れてきました。手際よく作業を進めることができ、たいへん素晴らしかったです! 【体育・『ソフトバレーボール』】基本の練習では、オーバーハンド・パス、アンダーハンド・パスなどを、各チームに分かれて練習しました。体育館のフロアにバウンドしないように、「連続20回」を目指しましたがとても難しかったです。そこで、「ワンバンドならしてもよい!」というようにルールを変更しました。 最後に、先生から「うまくいかなくても、仲間をばかにしちゃいけないよ。一緒に戦う仲間なんだから」と話がありました。1人1人が、互いを励まし、白熱した試合になるとよいですね! ミニ運動会運動会当日に披露したダンスは、今回もキレキレでした。 新種目の棒取りは、みんなが真剣勝負で大盛り上がり。 また一つ、心の残る体験ができましたね。 ハロウィンパーティー!いす取りゲームをしました。 座れて喜んだり、座れなくても笑ったり、悔しくて泣いたり。 様々な感情が見られたけど、最後はみんなで笑って楽しく終われました。 来年は、ゾンビが来るかも? 【国語・『プラタナスの木』】教材は物語文『プラタナスの木』で、第1場面の読み取りを行っていました。画像の挿絵を示し、「この木、何の木か、わかる?」と尋ねる先生の言葉から、授業が始まりました。 次に、第1場面の音読を練習し、「何人の子が出てきた?何という名前だった?」と登場人物の確認をしました。 この物語は、仲良し4人組が、プラタナスの木が植えてある公園で一緒に遊び、ともに成長していく姿を描いたお話です。本文の言葉を手がかりにしながら、読みを深めていけるとよいですね。 がんばって学習できました! 【算数・『(3けた)−(2けた)の筆算』】練習プリントを使って数多くの問題に挑戦し、学習内容の習熟を図っていました。画像から分かるように、時折、10本の指を使いながら、速く正確に計算する姿が見られました。真剣に学習に取り組む態度が、とても素晴らしかったです! 【算数・『そろばん』】「1玉・5玉」の動かし方から復習し、小数のたし算・ひき算、億・兆など大きな数のたし算・ひき算へと学びの範囲を広げていきました。最初は、楽しそうにそろばん玉を動かしていた児童も、徐々に「難しい!」と音をあげ始めました。そのため、最後に「1〜10までのたし算」を3回練習し、簡単に計算できるようになりました。満足して学習が終えられたようでよかったです! 『図工・「お気に入りの風景』入鹿池は、小牧よりも高い土地の山あいにある「人工のため池」です。犬山市を始め、小牧市・春日井市など周辺の田畑に「豊かな水」を注いでいます。今回の風景画では、入鹿池を中心に配置して、周囲を囲む「森林の緑・黄緑」などを、見る人に分かりやすく表現しました。 ア、うすい色→こい色の順に着色する イ、水の量に気をつける ウ、絵筆の運び方を工夫する など「ねらい」にせまるための指示をたくさん出しましたが、いつも以上に集中して作業を進めることができました。子どもたちが、一生懸命学習している時の静まり返った「緊張感」が、私は大好きです! 【社会科・『小牧の先人』】名古屋コーチンは、「小牧市池之内」で誕生しました。本校からも大変近く、現在も保存会の方を中心に、コーチン料理の普及活動に取り組んでみえます。次に、『ひきずり』の写真を提示し、「正月」などの祝いの席で食べられることを紹介しました。 さらに、動画(小牧市制作)を視聴し。名古屋コーチン誕生の歴史や、『ひきずり』の名前の由来などを学びました。元日にみんなで「ひきずり鍋」を囲み、家族や親戚などと一緒に召し上がるそうです。 コーチン肉のあまりのおいしさに、みんなが互いに肉をひきずり合う(引っ張り合う)ところから、『ひきずり』という名がついたそうです。 子どもたちからは、「おいしそう!」「ひきずり鍋を食べてみたい!」などの声が聴かれました。 【放課・『秋の木もれ日の中で!』】20分放課になり、子どもたちが運動場に遊びにいくと、ひょっこりと姿を現しました。子どもたちは、昆虫が大好きです。先週末の金曜日も、カマキリを「虫かご」に入れて、「家で飼って、育てるんだ!」と話していました。 小牧市東部の「桃花台地区」には、まだまだ自然が豊かに残っており、動植物を大切にする心が育まれているのだなぁと感じました。 【音楽・『水上の音楽〜「アラホーンパイプ」』】『水上の音楽』は、作曲者ヘンデルが、かつての国王と和解するために作られた金弦楽曲だと言われています。子どもたちの感想からも、「最初は明るく、途中は音が小さく、暗くなる」というような意見も聞かれました。 「音楽ワーク」には、トランペットやホルンが紹介されており、「金管楽器」の魅力がまとめられており、「美しく華やかな音色」を聴いた国王は、ヘンデルと仲直りができたようです・・・。 【理科・『空気中の水』】先週の水曜日、2つのビーカーを用意し、水を50mLずつ入れておきました。一方のビーカーは30mLに水が減っており、ラップをかけておいた方のビーカーは水量に変化がありませんでした。子どもたちは、実験結果をタブレットに撮影しながら、グループや学級全体で考察しました。水が空気中に『じょう発』することが分かり、学びを深めるための実験や話し合いができたようです! 【算数・『式のよみ方』】「赤色と青色の磁石が、全部でいくつあるのか?」について3通りの式から、『式の意味』を考えました。 ア、(2+3)×6 →(赤が2こ+青が3こ)あり、それが6列並んでいるから30こ イ、2×6+3×6 →赤2こが6列あり、青3こも6列並んでいるから30こ ウ、6×2+6×3 →赤は横列6こ×2列あり、青は横列6こ×3列あるから30こ ア〜ウのように、「同じ問題でも、3通りの式(意味)から答えを求められることに気付いたようです。 しっかり考えて、説明することができましたね! 【社会科・『入鹿池について知ろう!』】入鹿池は、山々に囲まれた高い土地にあります。入鹿六人衆と呼ばれる人たちが中心となり、今の『入鹿池』がつくられたことが分かりました。また、400年前の治水事業だったので、思うように作業が進まなかったことなども分かりました。「歴史」を学習していない4年生にとっては、理解が難しい部分もありましたが、プレゼンテーションを「クイズ形式」で制作することによって、楽しく学習に取り組む様子が見られました。 【体育・『運動会に向けて!2』】運動会当日(11月4日)が近づいてくるにつれ、子どもたちの真剣さと指導をする先生方の気持ちがどんどん高まってきました。身振り手振りで、子どもたちと一緒になって「ダンス練習」をする先生方の姿が見られました。子どもたちも、先生の指示や説明をよく聴き、よい演技ができるように努力していました。演技にみがきをかけて、一段とよいものにしていきたいと思います! |
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