最新更新日:2024/09/20 | |
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【習字・『書写競技会』】4月から様々な課題を手本にして、「字形」や「とめ・はね・はらい」などの学習を進めてきました。また、図工や書写の競技会では、思い通りの作品ができなくても、繰り返し練習し、目標に向かって「粘り強く努力する態度」を身に付けることができたのではないでしょうか。とてもよくがんばりましたね! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】4月から積み重ねてきた「丁寧に絵を描く」「とびだす仕組みを作る」などの力が試されます。事前に練習をしておいたこともあり、一人一人の児童が、限られた時間の中で「思い通りの作品」を丁寧に仕上げることができました。「カードを早く手渡したい!」と言い出す児童の姿も見られました。たいへんよくがんばりましたね! 【体育・『運動会に向けて!』】最初に、「どのくらい振り付けを覚え、テンポよく踊れるようになったか」を、みんなで確認しました。今日は、「ダンス→隊形移動→ダンス」の練習が中心となり、難易度も少しずつ高くなってきました。体育館での練習だったので、実際に演技をする運動場の広さとは違いましたが、一人一人が「全体のイメージ」をつかむためのよい練習になったのではないでしょうか。 【総合・『水生生物調査(事前勉強会)』】4年生のテーマは、『身近な環境を知ろう』です。そこで、10月26日(木)、「八田川」の水生生物調査に出かけることになりました。 『生息している生き物を調べれば、川の水がきれいかどうかが分かる』そうです。そこで、今日は事前学習として、小牧市環境対策課及び小牧市自然環境観察人の方々を中心に、水生生物調査の注意点・持ち物について教えてもらいました。また、今朝、八田川にいた水生生物についても観察させてもらいました。子どもたちは、「大城小校区の川の水が、きれいなのかどうか」興味がわいてきたようです。 【道徳・『今こそSDGs!(part10)』】題材としては「世界の小学生が、学校まで登校する様子」を収めた動画を視聴しました。「4時間歩いて登校する子ども」「舗装されてないガタガタ道を上っていく子ども」など、日本では考えられない状況でした。 子どもたちからは「家の近くに、学校をつくってあげたい!」との声が聴かれました。制作した監督は「先進国の子どもたちにみてもらい、学校へ通えるありがたさを感じてほしい」と述べていました。 世界には、様々な教育環境・経済状況があり、他国が支援できない部分もたくさんあるかとは思いますが、「何か手を差し伸べてあげられる人」になりたいと感じました。 【学級活動・『クリスマスにはまだ早い?』】その中で、学校ごとに「出し物」を発表します。本校は、「メロディ・チャイム」を使って、児童全員で『ジングルベル』を演奏したいと考えています。今日から練習スタートですが、どの子もきれいな音色に興味津々でした。 楽譜の見方と担当する音階を確認し、曲の演奏をゆっくりと2回まわり行いました。初めての試みでしたが、どの子も目を輝かせながら、上手に演奏することができました。 【競技会に向けて!】本校では、10月10日(火)に『書写競技会』が予定されています。さまざまな児童が、「活躍できる場」を設けたいとの考えから、このような競技会が計画されています。「筆を運ぶ位置は、もう少しこちら側の方がいいよ!」「縦画の終筆は、しっかりとめようね」など、丁寧な言葉で子どもたちを指導されていました。子どもたちも、静かに集中して練習に取り組む様子が見られました。競技会当日までに、もっともっと練習し、上手に書けるようになるとよいですね! 【体育・『リレー』】最初に、「バトンパス」の仕方について説明し、各チーム1列になってバトンの受け渡し練習をしました。次に、「テイク・オーバー・ゾーン」の中で、バトンを落とさないように、ペアで練習を行いました。最後に、タイムの計測をし、今後の練習で記録を伸ばしていこうと、先生が話されました。 11月4日(土)の「運動会」で、4年生の児童は、初めて「曲線路」を走ります。上手にカーブを曲がりながら、全力で走ることができるように練習中です!是非、ご期待を・・・。 【学級活動・『次に向かって!』】動画を視聴しながら、『ジャンボリミッキー』の曲に合わせて、テンポよく踊りました。担任も一緒に踊ったのですが、子どもたちの方が覚えがよく、あっという間に踊れるようになっていました。子どもたちの力は、とてもすごい! 【英語活動・『Do you have a pen?』】最初のデモンストレーションでは、なかなか手が挙がらない様子でしたが、徐々にみんなの前で演示する児童が増えてきました。次に、NATIVE SPEAKERの発音による動画を視聴し、「リュックの中に入っているものについて聞き取る」練習をしました。「英語活動」は、小学校高学年からスタートする「英語科」の学習に慣れ親しむための活動です。まちがえてもよいのです。積極的に「英語」を楽しむ体験を積み重ねてほしいですね! 【道徳・『今こそSDGs!(part9)』】先日のニュースによると、日本の人口の「10人に1人が高齢者」という時代に突入したことが報道されていました。平均寿命は、男性が81才、女性が87才だそうです。近年の日本では、平均寿命以上に「健康寿命」を伸ばそうという動きが加速しています。子どもたちからも、「おじいちゃんは、ゴルフが好きだよ」「おばあちゃんは、絵手紙を描いている」などの話も出てきました。 また、動画では、「こくれんたろう」が、「ゴミが島」に行き、鬼たちにゴミの分別を教えるという物語を視聴しました。児童たちは、ある企業の名前を出し、「3R」の大切さについて話していました。 【社会科『充実した校外学習!』】午前は、「アクアワールド水郷パークセンター」を訪れ、私たち人間が引き起こした『環境問題』について改めて考える機会となりました。今夏の異常気象や自然災害も、私たちが環境への負荷をかけすぎた結果なのかもしれません。 午後は、「木曽三川公園センター」を訪問しました。実際の地形を見ることにより、昔から洪水の被害に苦しむ人々のたいへんさを学びました。また、「展望タワー」から、木曽川・長良川・揖斐川がきちんと分流している様子を見学し、先人の努力や工夫を感じ取ることができました。 4年生全員で現地を訪れ、「学ぶこと」や「楽しい思い出を作ること」ができた校外学習でした。たいへんよく頑張りましたね! 【修学旅行、出発!】一人一人が時間を守って「集団行動」をする。日本の史跡を目の当たりにして、「歴史」に想いをはせる。一瞬、一瞬の時間を大切にし、仲間との「楽しい思い出」を作る。安全・健康に気を付け、素敵な『修学旅行』になることを願っています。 【社会科・『木曽三川治水工事』】江戸時代の「平田靭負」と明治時代の「ヨハネス・デ・レーケ」の治水工事の違いを比較しました。上の画像のように、平田靭負は「石を川の中に積み上げ、水の流れを緩やか」にしようと考えました。 一方、ヨハネス・デ・レーケは「川の上流を植林し、川底の土砂を取り除く」ことを考えました。児童からは、流れる水の量を土壌に貯え、川の水量を減らすように工夫したので、「洪水」を防ぐことに成功したんだと思いますなどの意見が聴かれました。楽しい校外学習になるとよいなぁと思いました! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】今日は、作品づくりで「気を付けてほしいこと」から確認をしました。次に、一人一人の作品にはられた「アドバイス」を参考にし、それぞれの学習課題に取り組みました。今までの造形活動のように、「何をどのように作るか」、具体的な指示ができないので、「アイデア」を膨らませ、「やる気」を持続することができるように支援しています。児童一人一人が、自分の「つたえたい気持ち」を楽しみながら作ってほしいです。 【学級活動・『歯みがき教室』】今日は、毎日の生活の中でお世話になっている『花王』様をお招きして、上手な『歯の磨き方』について学習しました。 最初に、歯の役割や大切さについて学びました。歯が「乳歯→永久歯」に生えかわると、その歯を一生使い続けなくてはなりません。歯がなくなってしまうと、食べ物を小さくかんだり、言葉を上手に話したりすることができなくなります。 だから、『歯みがき』がとても重要だということがよく分かりました。前の歯や奥歯を中心に、鏡を見ながら歯ブラシの動かし方を丁寧に教えてもらいました。今日から、給食後の「歯みがき」もスタートします。自分の歯を大切にして、「8020(80才まで健康な20本の歯)」を目指したいと思いました。 【体育・『開脚跳び』】いつものように、ウォーミングアップで「鬼ごっこ」を行い、集合隊形を「2列縦隊」で、「4列縦隊」でと変化をつけて、子どもたちがきちんと『並び方』を覚えられるように工夫がされていました。 次に、みんなで協力して「跳び箱・マット・踏み板」を準備し、『開脚跳び』の練習に取り組みました。「今度は、違う跳び方も練習してみたいね」との声が聴かれました。頑張って練習できました! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】今日は、上の画像のように、「とびだすカード」の仕組みを伝え、工作用紙を使ってとびだす仕組みを実際に作ってみました。「だれに、どんな気持ち」を伝えるかは一人一人違いますが、どの児童も説明した仕組みをきちんと理解し、「はさみで切ってよい部分」や「用紙の折り方」に気を付けながら、上手に作品づくりを進めました。競技会までの時間を大切にし、粘り強く努力する態度を身に付けさせたいと思います。 【道徳・『今こそSDGs!(part8)』】ガーナでは、家計を助けるため、子どもたちが「カカオ栽培」を行っています。また、世界では「10人に1人」の割合で、「児童労働」が行われているそうです。児童からは、「勉強が分からなくなる」「友達と遊べない」などの意見が出ました。 さらに、2つめは、レジ袋が風に飛ばされ、川→海へと流れつく動画でした。生き物たちがエサとまちがえて誤飲したり、私たち人間も「マイクロプラスチック」を含む魚を食べたりするかもしれないとの内容でした。 やはり、人間がした行動は、最終的に人間に戻ってくるんだなぁと話す児童もいました。今後、私たちが、「真剣に考えていかなければならない問題だなぁ」と感じました。 【社会科・『低い土地のくらし』】副読本『だいすき大愛知』を活用し、江戸時代の治水工事について調べました。270年前、「水害」に苦しむ人々のために、鹿児島県の「平田靭負(ひらたゆきえ)」を中心に、工事が始まったことを画用紙の短冊にまとめることができました。大きな文字で、丁寧に書けましたね! |
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