最新更新日:2024/09/20 | |
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【授業が始まりました!】夏休み中は暑さを避け、家の中で生活する時間が多かったと思います。そのため、体育館でも「熱中症」に配慮して活動しました。元気よく準備運動をした後、「鬼ごっこ」でウォーミングアップをしました。こまめに「水分」の補給も行いました。 次のドッジボールでは、ボールの数を途中で増やしながら、やわらかい「ソフトバレーボール」を使いました。体育館と言えども、汗がしたたり落ちるほど、一生懸命ドッジボールを楽しみました。体育館には、巨大な扇風機も設置してあるので、時折、涼しい風を感じることができました。家庭での生活とは違い、「集団で活動する楽しさ」を味わうことができたようです。 【2学期スタート!】校長先生からは、引き続き、「熱中症」「感染症」に気を付けながら、学校生活を送ってくださいとの話がありました。また、「困っている友達に優しく接してください。すると、自分が本当に困った時にも、その友達が助けてくれるはずです!」と加えられました。 その後、教室で清掃活動に取り組み、宿題の答え合わせや提出物の回収を行いました。放課の時間には、なかよく「パターゴルフ」を楽しむ様子も見られました。やはり、久しぶりに再会しても、『仲間』なんだなぁと温かい気持ちになりました。 【放課・『夏野菜の販売』】先日、ジャガイモ、キュウリ、ナス、ミニトマトなどの収穫を行い、野菜を苗から育てる難しさと育てた野菜を味わう喜びを感じることができました。今日は、野菜を売り買いしながら、「おつりの計算をする」「買ってもらったお礼を言う」などの学習をしました。どちらも、子どもたちの将来に「生きてはたらく力」になる活動であると思います。引き続き、秋からも栽培活動(命を育てる活動)に取り組みたいです。 【体育・『今年最後の水泳学習』】水慣れ→水中歩行・ダッシュ→宝探し(ゴムボール)→けのび→ビート板(バタ足)の順で、ウォーミングアップを行いました。次に、「浮島(巨大なビート板)」を使って、バタ足力比べをしました。 水泳学習は、各学年10時間程度行います。10時間の学習を通して、水泳技能が高まっただけでなく、「泳ぐ楽しさ」を知り、「挑戦する気持ち」も身に付いたように感じます。4年生児童1名が、25mを泳ぎ切ることができ、「泳力証」を獲得することができました。 (たいへんよく頑張りましたね!) 【国語・『夏休みの日誌を使って!』】日誌の最初のページは、どの学年も「夏休みのめあて」を考えるページが設けられています。日誌をもらった児童たちは、サインペンでそれぞれの名前を丁寧に書いていました。次に「たのしいなつやすみ」にするための約束を、交互に指でなぞりながら音読を始めました。「〜しましょう」などの文章も多く、拗音(ょ)も正しく読むことができ、1学期の学習の成果がよくあらわれていました。(素晴らしいですね!) 【生活科・アサガオの栽培】教室の背面黒板には、アサガオのたねまきから、最近までの成長記録が写真で掲示されていました。「黒っぽい種」が土から芽を出し、「黄緑色のつる」がどんどん伸びていく様子がとてもよく分かります。 きれいにさいた『アサガオの花』を、担任の先生がアイロン掛けをし、次々に『押し花』が完成していきました。育てた植物(花)が、きれいに形を変えていく姿を見ることができて、子どもたちも満足そうでした。 【図工・『夏の絵手紙を作ろう!』】「スイカ」の約90%は水分です。その上、果物としての食感もあり、ビタミンCも含まれています。そこで、「スイカ」を題材にして、絵手紙を作ることにしました。 パスティックを使って、丁寧に着色する様子が見られました。また、『絵手紙』のメッセージには、「夏はスイカがいちばん!」「暑い夏をのりきろう」などの思いが込められていました。 (2学期も「楽しい、創造的な図工の学習をしていきましょうね!) 【合同学習・『国語と算数』】国語に取り組む学級では、「ひらがな」の学習を丁寧に行っていました。児童が練習帳に書いた1文字、1文字に、先生は1つずつ○をつけていきます。字形がとれていない文字は赤ペンで書き直し、児童は、先生の書いた文字を再びなぞって練習していました。 算数に取り組む学級では、画像のような「百玉計算器」を使いながら、計算カードの練習問題を一生懸命解いていました。どちらも「書く」「計算する」など、基礎的な学習技能ですが、それぞれの教科でとても重要になってくる能力のひとつです。今後の学びに役立てることができるように、引き続き、学習に励んでくださいね。 【総合・『今こそSDGs!(Part7)』】世界の「食品ロス」の現状は年間13億tにのぼり、日本でも600万tのロスがあるそうです。原因は様々ですが、「賞味期限がせまっている食品をお店に置いておく」とクレームが入るため、「廃棄→焼却処分」を急ぐ店も多いという現実があることが分かりました。 しかし、食品の焼却処分によって、二酸化炭素が発生し、温暖化を代表とする「異常気象」の問題が起こってきます。そのため、焼却ではなく、「家畜の飼料としたり、フードシェアリング(お値打ちな価格でまとめ売り)をするなどの取り組みをする店も増えてきているそうです。 子どもたちは、「食べ物の問題が、環境の問題にまで影響を与えるなんて驚いた」「スーパーなども夕方頃になると値段を下げているよ」などの感想を話していました。 【国語・『は・を・へを つかって』(Part2)】指名されたのは、今日、誕生日を迎える児童です。上の画像のように、あいすけえきを食べるという文章を発表しました。先生は、児童たちが、「助詞」の仮名遣いをまちがえないよう、黄色のチョークで○印をつけていました。2人とも集中して学習できていましたね。 (お誕生日、おめでとう!) 【国語・『は・を・へを つかおう』】小学校に入学し、ひらがなを覚えたばかりの児童は、お話の中の1文字1文字を指で一生懸命なぞりながら、音読を繰り返す姿が見られました。1文を読み終えるたびに、ドキドキが安心感へと変わり、にっこりと笑顔で微笑んでいました。また、隣の児童は、ノートに本文を正しく視写するなど、「読む」「書く」など様々な方法で、『助詞の使い方』を学んでいました。(がんばって学習できましたね!) 【算数・『合同学習』】2年生は、(2けた)+(2けた)の筆算を学習していました。時折、指を使って正確に問題を解こうとする姿が見られました。4年生は、文章問題にチャレンジしていました。テープ図を使いながら、2つの数量関係を的確に把握しようと努めていました。6年生は、計算ドリルを活用して(3けた)×(3けた)の筆算に取り組んでいました。 今は、2名の先生が、ヒントやアドバイスをしていますが、いずれは「児童が相互に教え合う、学び合う」関係が築けるとよいなぁと感じました。 【国語・『新聞を作ろう』】ねらいは、「伝えたいことが読み手に伝わるように工夫して書く」ことです。児童は、土曜日・日曜日に出かけた「家族旅行」について、写真を加えながら書いていました。昨年度に比べて、ローマ字入力のスピードがとても速くなり、記事を手際よく作成する姿が見られました。よく分かる記事が書けましたね! 【学級活動・『夏野菜を収穫したよ!』】みんなで協力して、水やりや除草作業を行ってきました。気温の上昇とともに、大きさや色に変化が見られ、ぐんぐん成長していきました。画像のように、キュウリ6本、ナス1本、ジャガイモ多数を収穫することができました。収穫の喜びに、子どもたちも「にっこり笑顔」でした。 【学級活動・『ジャガバターを食べよう!』】ジャガイモを洗い、皮をむきました。半分ほどの大きさに切り、ラップで包みました。その後、電子レンジで2分半加熱しました。ジャガバターを囲んで、みんなで「いただきます!」 とてもおいしいジャガバターが出来上がりました。子どもたちからは、「やっぱり、自分たちで育てたから、おいしいんだよね!」との声が聴かれました。みんなの「喜ぶ顔や声」を見たり、聴いたりすることができ、一緒に野菜作りをしてきてよかったなぁと感じました。 【図工・『夏の絵手紙を描こう!』】夏の花『ひまわり』を題材に、大切な人に送る絵手紙を描きました。「種子・花びら・茎・葉」など、色やぬり方を工夫しながら、丁寧に表現しました。また、「夏休みをどのように過ごしたいか?」をメッセージに加えさせました。子どもたちから「これ、おばあちゃんにあげていい?」という優しい言葉が聴かれました。(きっと、喜ばれるはず・・・) 【保健・『大人の体になるじゅんび』】思春期には、卵巣や精巣からホルモンが分泌され、「月経」や「射精」が始まります。また、『命のもと』となる「卵子」は直径0.1mm程度の大きさで、1回の射精で出される「精子」の数は2億〜3億ぐらいと、養護教諭の先生に教えてもらいました。 授業を参観させてもらい、2億〜3億という無数の数の中から選ばれた1つの精子が、わずか0.1mmの卵子とめぐりあい、『新たな生命』が誕生する。子どもたちには、この奇跡のような出会いに感謝して、力強くたくましく成長していってほしいと感じました。 【社会科・『とつぜんの 大じしんに そなえて!』】これまで、社会科の学習では大地震が発生した時の「防災学習」に取り組んできました。まとめの学習として、いざという時に役立つ簡単な防災グッズを作ってみました。就寝中に大地震が発生すると、誰しも慌ててしまうものです。 床面にガラス等が飛散した場合、どのように避難すべきか迷ってしまいます。そこで、新聞紙1枚でできる『防災スリッパ』を作ってみました。児童からは、折り方も簡単なので、家でも「教えてあげようかなぁ」との声が聴かれました。「自分や家族の大切な命は、みんなで工夫して守る」ことが大切ですね! 【図工・『くるくるクランク』】土台となる箱のなかに、「クランク」を備え付けます。画像のように、クランクには段差があるので、針金を回転させることにより、上下に動く仕組みができあがります。グループごとに1つのテーブルに座り、お互いの作品を見合いながら、楽しい雰囲気の中で活動する姿が見られました。 【社会科・『地域で地震にそなえる』】『総合防災訓練』(小牧市政だより)の動画では、避難所開設時の様子が映し出されていました。救援物資の配布、組み立て式トイレやパーテーションの設置などの映像から、児童たちは「みんなで助け合うことの大切さ」を学んだようです。地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。だからこそ、『万全な備え』が必要ですね! |
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