次のおつりを求める計算を、（　）を使って、一つの式に書きましょう

　・１さつ９０円のノートを４さつ買って、５００円出したときのおつり
　＜　ことばの式　＞
　　出したお金−代金＝おつり
　　言葉の式にすることで、計算の意味がより分かるようになります

　・まとめ
　　　たし算やひき算と、かけ算やわり算とがまじった式では、
　　　かけ算やわり算を先に計算します

　　友達の発言に集中しています

２場面
　兵十のお母さんが亡くなった。それを知ったゴンは、兵十がお母さんにうなぎを食べさせたかったのに逃がしてしまったことを後悔し、兵十に申し訳ないと思う

　　子どもたちは、いたずらをしたゴンの心の変化についてそれぞれの思
　いを発言しました。登場人物の心の変化をみんなで考えています。

　今日はリコーダー練習の様子です。
　良い音色を響かせていました。

　資料　「正直」五十円分
　　　　おつりが５０円多かった、返そうかどうしようかを
　　　迷う兄弟。兄弟の出した結論は？

　　　　学級でも意見はそれぞれ
　　　・返さない
　　　・返しておまけをもらう
　　　・返さないと心がモヤモヤする
　　　・店の人にもうしわけない
　　　「正直」ということについてみんなで考えました

　□のａ倍のｂ倍＝□の（ａ×ｂ）倍に気付くことができる

　問い　テレビ塔の高さは９０ｍで、これは百貨店の高さの３倍です。
　　　百貨店の高さは、学校の高さの２倍です。学校の高さは何ｍです
　　　か。
　　
　　図に表すことで、２通りの考え方がよく理解できます。

輪中の郷に来ています。
施設の方からのお話を聞き、一生懸命に学んでいます。

木曽三川公園に来ています。
展望タワーから木曽三川一帯の様子を見ています。

　　言葉には、かなで書くと同じでも、いろいろな意味を
　もつものがあります

　　・すもうを　　　　　　　　　・ぼうしを　
　　・でまえを　　　　　　　　　・ごみを　
　　・しゃしんを
　　共通する言葉を探したり、問題を作ったりする学習に
　子どもたちは楽しく取り組みました。語彙が増えていく
　ことを期待します。
　　

　わり算では、
　　わられる数とわる数に同じ数をかけても、
　　わられる数とわる数を同じ数でわっても、
　商は変わりません

　　上の性質を確かめるために、みんなで話し合い、
　理解を深めました。１円玉、１０円玉、１００円玉
　を使った場面をもとに考えました。

　家に帰ってきたお姉さん。おもちゃや本を部屋中に散らかしている弟。
　「あなたがお姉さんだったら、どう言いますか？」

　子どもたちは、役割演技を通してたくさんのことを学びました。
　最初から起こらず、「一番最初に、何してるの？」と聞くなど、
　少し道徳的な考えも出ましたが、相手の気持ちを理解することの
　大切さに気づいたことに感心しました。

　「８０円であめを買います。１本３０円のあめを買うと、
　　何本買えて、何円あまりますか。」
　
　　１０円玉模型を使い、みんなが理解できるよう一生懸命に
　説明をし、聴き合います。
　　問題を解いた後は、「わる数×商＋あまり＝わられる数」
　を使い、答えが正しいことを確かめました。確かめる態度を
　身につけさせたいと考えています。

４年生が育てているヘチマが実を付けています。もっともっと大きく育ってほしいですね。

　４年生の書写で、「はらい」や「とめ」に注意しながら「林」を書きました。

　４年生の算数「あまりのあるわり算」の授業で、グループで簡単な計算の仕方などを考えました。