「形・色の組み合わせを工夫し、自分だけの入れ物作りを楽しむ」

　だんボールの切り方を考え、自分が作りたい入れ物を作ります
　友達の意見を聞いたり、独自の考えを作品に込めたりしながら
　作品作りに集中しました

　「平面上の位置の表し方、空間上の位置の表し方」

　問題文を正しく読み取ることが大切な学習です
　分かったという満面の笑みでいっぱいになります

　タックルなしのラグビー
　攻撃側は腰に下げたフラッグを取られたら味方にパス
　ゴールにボールを無事に運べたら得点になります

　子どもたちの目はボールに集中
　寒さを吹き飛ばす勢いを感じます

　◎がい数の計算のしかたを考える

　がい数にして計算すると、計算がしやすくなる
　その計算をがい算という
　四捨五入はみんなよく理解できたようです

◎筆者が物語を通して伝えたかったことを考える

　筆者から何を受け取るのか
　これまで読んで考えてきたことから
　みんなで考えました

　自分が受け取ったことを大切にします

　村瀬先生のお話教室がありました。
　今日の話は「星どろぼう」という物語でした。そのあと、「星」がつく熟語の学習をしたり、おりがみで星をつくったりしました。

　◎ハードルを調子よく走り越えて競走できる

　・協力してハードルの準備
　・ハードル間は自分の歩幅に合ったコースを選択
　・「よーい、ドン！」の合図
　全力でゴールまで駆け抜けました

　◎がい数の表し方やがい数の計算について調べよう

　「４２８１６は４２０００よりも４３０００に近い」
　　がい数（およその数）を使った方が良い場面を考えながら
　友達と話し合いながら、楽しく学習できました

　◎登場人物の変化を中心に読み、物語をしょうかいしよう

　場面は五つ、それぞれに短いタイトルを付けます
　各場面のキーワードは何かをさがします
　子どもたちは楽しく取り組んでいます

　４年生の国語で、文章の中からキーワードを見つけて、要約文を作る学習を行いました。
　グループで一生懸命に話し合いながら、キーワードを探しました。

　国語辞典で慣用句の意味を調べています。
　その後、慣用句を使った例文づくりを行います。どんな文章ができるか楽しみです。

　「岩山」を練習しています。
　左右・上下の組み立て方に気を付けて書いていきます。

　◎面積の単位ａ、ｈａについて知り、それを使って面積を表そう

　１辺が１０ｍの正方形の面積１００平方メートル＝１ａ
　　　　１００ｍ正方形の面積１００００平方メートル＝１ｈａ

　問い　２０ｍ×３０ｍの面積は何ａですか
　　子どもたちは、分かるまで互いに説明し合いました

　◎家族愛、家庭生活の充実

　「家族のためにできることを考えよう」
　　弟をふろに入れるのにじかんがかかっていらいらする僕
　　でも、「ぼくの仕事だ」という僕

　　家族で協力し合って楽しい家庭をつくるためには・・・
　　みんなで考えました　

　◎面積の単位平方メートルについて知り、平方メートルを使って面積を表す

　　１辺が１センチメートルの正方形の面積は１平方センチメートル
　　１辺が１メートルの正方形の面積は？
　　子どもたちの理解がとても早く感心しました

　　教室の広さは？
　　１平方メートルに何人乗れる？
　　興味関心が高まります

　◎地震によって、くらしにどのような影響がでるかを考える

　　阪神淡路大震災後の写真を４枚見て、地震による災害の様子について
　感じたことをグループで話し合いました

　　どんな備えが必要なのかについて、考えていきます

　４年生は徒競走と綱引きに取り組みました。最後まで力強く走りきったり、みんなで声を合わせて綱を引いたりすることができました。友達を一生懸命応援する姿も素敵でした。

　４年生の図工競技会で作品をつくりました。
　「カードで伝える気持ち」でとび出すカードで、いろいろな気持ちを表現しています。

　◎そろばんを使って小数の加減や大きな数の計算をする

　　　そろばんの使い方、数の入れ方とはらい方を知った後で
　　計算に取り組みました
　　　子どもたちの反応は、
　　「わりと分かったよね−」
　　「わかんなーい」など、いろいろ。
　　そろばんの良さを感じてほしいなと思います

　内容項目「相互理解・寛容」

　お互いにわかり合うために大切なことは何か
　　「伝える勇気を出せたら良かったのに・・・」
　　「わたしもそうしたい・・・」
　子どもたちは一生懸命考えました