２月に行われる予定だった県大会が３月２７日に一宮総合体育館で行われました。
北里中は愛日地区１位として出場したので、１回戦はシードでした。


２回戦　VS石巻（東三河３位）〇８９−７３

準々決勝　VS阿久比（知多１位）〇５６−５７

準々決勝の阿久比戦では、第１ピリオドから苦しい展開が続き、
終始追いかける展開でした。
第４ピリオド残り６分で追いつき、
最後残り１１秒で５５ー５３でリードしていたのですが、
相手選手に３ポイントを決められてしまい、５５ー５６逆転されます。
しかし
最後のオフェンスで気持ちのこもった１対１を決め切り
残り１．１秒大逆転５７−５６で試合が終わりました。
最後の最後まで力をふりしぼり、みんなで掴んだ勝利でした。

２９日に常滑市体育館で準決勝、決勝があります。
夏に新チームになってから「愛知県の１番になろう」という目標で
日々練習をしてきました。
コロナ禍で大会が開かれることに感謝しながら
最終日も頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

１２月４日（土）、５日（日）、１１日（土）、１２（日）に
愛日地区新人大会がありました。
夏の大会で３年生が果たせなかった悔しい想いを胸に
夏休みからたくさんの高校に出向いて修行を積み
来る日も来る日も
バスケットボールと向き合い、自分と向き合い
努力を重ねてきた成果が表れた大会でした。
来年の２月に行われる県大会に向けて
合言葉である
「勝ちたい　ではなく　負けない」を胸に
日々の練習から頑張っていきたいと思います。

保護者の皆様、
選手のサポート、遠くからの応援、本当にありがとうございました。
選手、顧問、力を合わせて頑張っていきますので、
今後ともよろしくお願いします。

KITASATO BASKETBALL NEVER STOPS.

２６日（月）、愛知県武道館で県大会が行われました。２名参加しましたが、各地区の代表者との戦いで、激戦となりました。１名は３回勝ち、あと１つ勝つと東海大会というところまでがんばりました。

１８日男子、２１日女子の愛日大会に３名の生徒が参加しました。そのうち、１名は１勝はしましたが、残念ながら敗退となりましたが、２名は県大会に出場することとなりました。

　満を持して臨んだ愛日大会！
これまで地道に積み重ねてきた「努力」。
苦楽をともにしてきた仲間、先生、コーチへの「信頼」。
ソフトに打ち込める環境をサポートしてきてくれたおうちの方々への「感謝」。
いろいろな思いをぶつける発揮する素晴らしい戦いぶりでしたが１点足らず「ゲームセット」の時が来てしまいました。
　試合後、顧問は語りました。こぼれる涙には「大きな理由」がある、と。努力を続けてきた分の、仲間を信じ切って頑張ってきた分の涙があふれるのだと。頑張ってきた子どもたちを誇りに思う気持ちが伝わってきました。子どもたちも、負けたことの悔しさ以上に「これでこの仲間や先生と一緒にソフトができなくなることが寂しい」と口にしてはまた涙があふれました。十分胸張って頑張り抜いた三年間を過ごした３年生がいました。「愛される・応援されるチーム」がそこにはありました。
応援ありがとうございました！

　この代として初めての愛日大会、吸い込まれそうな青空の下で試合することができました。先制するものの、相手の強力打線を止められず惜しくも初戦で会場を後にすることにはなりましたが、随所に見せた難しいフライキャッチの好プレー、炎天の中、声を切らさず、戦う姿勢を伝え続ける３年生を中心とした北中ナインの戦いぶりは見事でした。北中野球部の歴史に新たな１ページを刻みました。３年生の白球を追う全力の姿勢を１、２年生は確かに目に焼き付けました。「つながります！」

愛日大会、サッカーの様子です。
対戦相手は日進東中です。
試合開始直後に連続得点を許しました。
中盤は両者譲らず攻防を繰り返しました。
終盤に得点を奪いましたが、相手も加点。
実力が十分に発揮できず惜敗しました。

ソフトテニス部女子の様子です。
相手は西枇杷島中です。
男子同様に善戦むなしく惜敗です。
明日は個人戦で、男女とも１ペアずつが出場です。

愛日大会のソフトテニス部男子の様子です。
相手は瀬戸の南山中です。
善戦したものの相手が一枚上で惜敗しました。

　２試合目は見事にやられました。完敗でした。全力で立ち向かっても「壁」は大きく立ちはだかりました。
　これまでのみんなの努力で、愛日という「すてきな」景色を見ることができました。そのあこがれの舞台で力を発揮することもできました。そして新たな「壁」にぶつかりました。その「壁」の高さを、身をもって感じることができました。素晴らしい経験をすることができました。そしてその壁は決してよじ登れない「壁」ではないこと、いや「必ず乗り越えてみせる壁」であることを確かめることができた「今日」でした。
　
　３年生にとって中学校生活で部活ができるのも残り４５日です。決して簡単ではありませんが新たな目標ができました。それに向けて仲間と先生と、コーチとそして家族とみんなでまた元気に明るく、「笑顔」いっぱいで活動していきます。
応援よろしくお願いします。「愛されるチーム」「応援したくなる」チームを目指して！

　勝った後のお弁当はまた最高です！　差し入れもたくさんいただきました。ありがとうございました！もちろん、部員一人ひとりが努力しているからです。だから周りの人が応援したくなるのです。自分の取り組みに誇りをもっていきましょう！
　そしてお弁当はもとより、道具を買ってもらったり、洗濯してもらったり、送り迎えしてもらったり、家族（保護者）のサポートのおかげで、部活動は成り立っています。そしてコーチの皆さんに、個人の技量・チーム力向上に大きくお手伝いいただいています。自分が「大好きなソフト」に打ち込めるのはたくさんの方々のサポートがあることをいつも感じながら、確かめながら活動するソフト部です。

　努力を積み重ね勝ち取った小牧市内V！　小牧第１代表として愛日大会に臨みました。
初めて見る景色がそこにはありました。各地区を勝ち抜いてきたもののみが集まる戦いの場所。緊張にどきどきしながら、思い切ってやるだけ！躍動する北中ソフト部のみんなが輝いていました。そして愛日大会初戦突破！記念すべき１勝をあげました。おめでとう！